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泡だて器が意外に使える!家にあるもので、リンパマッサージ

ドミニック・ローホーさんの著書の中で、お風呂の中で、皮膚をマッサージして健康促進という記述があり、俄然やってみたくなりました。
目まぐるしいワンオペ育児の日々で、気づけば一週間自分の髪を洗ってないなんてザラ。
風呂上がりの保湿も3日に一回できればよい方。
湯につかりつつ授乳しつつソニッケアーで自分の歯を磨き、稼働率100%!と悦にいるマルチタスクっぷりなので、たまに一人で風呂に入れる時など、何をしていいのかわからず手持ち無沙汰になります。
そんなときに皮膚マッサージなるものをしてみたい。ついでにリンパも流したい。ほんとうはリファがほしい。

一時購入を検討していましたが、どうせすぐやらなくなるのは目に見えています。ハンドマッサージもいいけれど、指だとオイル的な滑りをよくするものが欲しくなるので、できれば単体でさ~っと身体をほぐせるものがベスト。しかも新しく買わずに家にあるもので。
そして見つけたのがこれです。

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昔、子どものおままごと用に100均で買ったミニ泡だて器。最近は取り返してココアを溶かすのに重宝していました。
これを風呂場に置いてマッサージ。子どもの風呂場のおもちゃにもなるので子どもと取り合っています。

泡立て部分で足先からお腹まで、指先から肩までマッサージすると、絶妙なしなり具合がいい感じです。首や顔のリンパも流せるし、持ち手の輪で筋をほぐすと気持ちいい。


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泡だて器はキッチンで場所を取るわりに使用頻度が低かったりして、断捨離候補になることが多いと思います。
これを風呂場にもっていってマッサージツールとして活用するのはいかがかと。

大きめのスプーンや、川辺で拾える滑らかな石も使えそう。
石だと、リファよりもラッシュのあずきバーのイメージでしょうか。

過去に一度だけ、高級ホテルのリンパマッサージ3万円を受けたことがあります。終わったあと顔を見たら、目に見えてスッキリ、小顔になっている。
リンパの流れも人の手もすごいなと感動体験でした。
もう今度こんな体験はないと思いますが、毎日少しずつなら自分でできます。
下の子も一歳になり、産後太りの言い訳も尽きつつあります。
家にあるものでできるゼロウェイスト美容を模索していきたいと思います。

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