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ボディタオルをやめて、お風呂は一日置きでも良しとする

ボディタオルは代用品なしでリフューズ。
身体はこすらなくて大丈夫でした。

手でこすれば垢が出るのは当然。それが皮膚の正常な状態で、不潔ではないと何かで読んだことがあります。
垢が出るのは洗浄不足だと思い込んでいたわたしは目から鱗でした。

夫のために、お風呂場にはナイロンのボディタオルを置いていました。
使っているのかと思いきや、たまーに使ってるけどなきゃないでいい、との返事。
コットンのボディタオルを編もうかと思っていましたが、それも必要なさそうなので、早速撤去。
タオルがかかっている壁がカビることもないし、マイクロプラスチックが流れる心配もなくなりました。

わたしは長男を妊娠したときに極度の乾燥肌になったのをきっかけに、もう3年以上石鹸で身体を洗っていませんが、なんの支障もありません。
むしろ石鹸なしでもカサカサなので、今では合成石鹸(ボディソープ)を皮膚に塗り付けるなんてちょっとゾッとします。
ましてや顔になんて。合成クレンジング剤を使うくらいなら、顔洗わないほうがマシとすら思っています。

子どもは、秋から石鹸やめてみました。
劇的に乾燥肌が治る!ということはないのですが、明らかにカサカサ掻きこわしの治りが早いです。
赤ちゃんの首のただれも、薬でもなかなか治らなかったのが、石鹸やめて、薬を塗ったらすぐに治りました。

過去記事
子どもも湯シャンに切り替えました

そして我が家、夏場はシャワーでさっと済ませることが多く(石鹸も使わないから、全身お湯で流したら終わり)、冬場ワンオペの時には、お風呂を省略することもあります。
最低一日置きにはお湯を溜めて入るようにしていますが、お風呂をやめる日は夜のルーティンに余裕ができます。
入るかどうかは、3歳長男の保育園での活動も考慮して。思いきり外遊びした日は砂だらけで、とても風呂なしで布団に入れる気になりません。
雨で室内製作中心ならやめてもいいかな、とか。

 
泣き叫ぶ子どもとの風呂がストレス、という時期みんなあると思います。風呂場でのギャン泣きエコーは破壊力満点。
毎日子どもお風呂に入れなきゃ!と追い詰められるくらいならリデュース。お風呂は一日置きでもオッケーと思っていると、とても気が楽になりました。
節水、時短、肌にもいい。
面倒だから風呂に入らない、というとただのものぐさなので、環境保護活動ということにしています。

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