石村友見

ゼロトレ®︎考案者 /ヨガ講師。NY🗽⇔Tokyo🗼46歳/10歳の母。体と心に羽🕊️が生…

石村友見

ゼロトレ®︎考案者 /ヨガ講師。NY🗽⇔Tokyo🗼46歳/10歳の母。体と心に羽🕊️が生えるお手伝いをしてます。 🇯🇵劇団四季『ライオンキング』出演→ 🇺🇸ブロードウェイ『ミスサイゴン』出演→ 📖著書『ゼロトレ』シリーズ115万部

最近の記事

私を「好き」でいるために🕊️

年齢を重ねると、 子供や家庭、仕事などの影響で 守りに入った生活になりがちです。 冒険をするより、安定を選びがちだし、 チャレンジして叶わないことが怖くて 変化を求めない毎日に...。 でも、心のどこかで 「このままで終わっていいのかな」 「変わりたい、でも怖い…」 と、モヤモヤしたり、焦ったり、 鬱々したりすることがあります。 心が埋まらないんですよね。 私の知人に、 メインの仕事を持ちながら、 ウォーキングの先生として 朝6時から20分間の 「早朝ウォーキング

    • いくら「自分さがし」をしても見つからない理由

      今年の夏にチームゼロのイベントで 50代のメンバーさんがニューヨークに やってきました。 彼女はこれまで 仕事や家事、子育てと 家族のことを最優先で 自分をずっとあとまわしに してきました。 40代の後半になると、 これからは自らのために自分の 「好き」や「やってみたい」 をとことん叶えたいと願い、 フルマラソンを走って、 富士山にも登りました。 でも…これだ! というものが見つかりませんでした。 50歳になってもなお 人生の迷子だったのです。 そこで、 ニューヨ

      • ダイエット成功は「体重計」を置く位置で決まる⁉︎

        健康にやせて、キレイになりたい まずは自分と向き合おうと、 体重計を買ったのに、 何回か使ったら脱衣所の隅に なおしこんでホコリかぶっちゃった。 なんてことないですか? ジムにいくのはハードルが高いから、 自宅で簡単に身体を整えたい、 と期待して買った健康グッズも いざ自宅に届くと続かない自分に がっかりすることも。 これってそもそも 「置く場所」 に問題があると思うんです。 使う時だけ出すなんて絶対使う時は こないので、1日の生活の中で 「必ずいく場所」に置いて

        • 不調続きでも自分を責めちゃいけない理由

          女性にとって30代は 育児、仕事、家事と目まぐるしく、 自分のことを気にかける 余裕なんてありません。 少々無理してでも、えーーい!って 自分を奮いたたせてがんばっちゃう💪 気づくと40代に突入。 気持ちはまだ30代前半のままですが、 以前からよくあった「なんとなく不調」が いっこうに治る気配はなく、 むしろその回数が増えてくる😢 さらに年齢を重ねると 「もしかして、これが更年期⁉︎」 と感じるくらい不調の数や種類が 幕内弁当みたいに色とりどり🍱 不眠 肩こり 関節痛

        私を「好き」でいるために🕊️

          仕事&子育て!ニューヨークのワーママ時間術

          いろいろやりたいことはある! いろいろ行きたい場所もある! でも、とにかく時間がない... そんな悩みは女性につきものです。 私も子育てをしながら 仕事をしてきたので、 「時間を生みだす」ということが 大きな大きな課題でした。 そこで実践するようになったのが、 「考える時間」と「つくる時間」の 場所を変えるということです。 私の仕事は大きく2つに分かれます。 本や講座、イベントの企画を 考えたりアイデアをひねりだす時間と、 それをじっさいにつくったり 書いたりする時

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          私は「苦しみ」を自分でつくりだしていた

          きょうは、 ずっと何かに苦しんでいる人に 伝えたいことがあって これを書いています。 その苦しみからずっと抜け出せず 身動きが取れない状態に なっているとしたら、それは… 「過去の自分から抜け出さないように  自ら苦しみをつくり出している」 のかもしれません。 何でそんなことを言うかというと、 私がそうだったから。 ◎自分をどうしても認められない 20代の時に私は憧れの「劇団四季」に入団。 そこでは毎日が熾烈な競争の日々で、運良く 「ライオンキング」 という作品

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          胃腸と子宮がダラリと落ちる⁉︎「悪姿勢」の本当の恐怖

          姿勢が悪いと老けて見えたり、自信がなさそうに見えたりします。姿勢の良し悪しで人に与える印象も大きく変わるから、やはり、美しくスッと立っていたいと考える人は多いはずです。 ところが。 「姿勢が美しくなれる方法がありますから、一緒にやってみましょう」 と言っても、そんなに積極的にはやろうとはしてくれません。その原因を「なぜだろう?」と考えてみると、 「悪くてもさほど困らないから」 だと思います。姿勢が悪くたって生きていられます。以前、本の編集者の方に「タイトルに”姿勢”

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          女性の時間と「やめることリスト」

          こんにちは。石村友見と申します。『ゼロトレ』という本を書いたり、ヨガの先生をしたりしています。ふと思い立って、noteをはじめることにしました。 このnoteでは、女性の体のことや心のこと、暮らしのことを書いていこうと思います。今日は「時間」について。 🕊 女性の毎日はとても忙しいものです。仕事や家事や子育てや両親の介護やパートナーのフォロー・・・とにかく「自分の時間」をつくるのが大変です。 やっと子供を寝かしつけたと思ったら、自分も寝落ちして気づいたら朝の5時...

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