noteの「スキ」総数100突破記念で自分のnoteについて振り返る記事
ハローnote zerosak1です。つい最近noteの機能で記事に付く「スキ」という機能(わかりやすく言うと、いいね)それが自分の記事に付いた総数が100を超えました。なんとなく目標にしていた数字ではあったので超えることができて満足です。
全体ビューも3784と多いのか少ないのか、まあわかりませんがそれだけの数自分の記事が読まれたと思うと嬉しいです。
もともとはこんなに続けるつもりは無かったんですが。記事を書く楽しさ。
そしてnoteの利便性というか快適なサービスが良くて、
今日の今日まで続いて来ました。
note記事を書き続けて大体3か月くらいにもなるでしょうか、まだまだ自分の書く記事には魅力が足りないなとは思う毎日ですが、日々努力していきます。
100スキという一つのなんとなくで目標にしていた数字を達成できたので。ここで一つ短い歴史ですが。自分の「note」という物を振り返っていきたいと思います。
自分語りです、あしからず。
最初に書いた記事がそこそこ話題になった
僕が最初に書いた記事は
↑です。この記事は電音部という僕の好きな音楽プロジェクトの紹介記事(?)です。当時は記事の基本があまりわかっておらず(今もわかりませんが)適当に電音部の僕の知っている紹介をして。そこから紹介したけど僕も電音部いまいちわからん!30分調べてくるわ!調べてきたわ!記事書くね!っていうやり方をしました。そのやり方がうまくいったのかわかりませんが。電音部初心者にも親しみのある記事になり。書いた記事が電音部のイラストを描いている人に見つけてもらい、紹介のツイートをしてもらい。話題になりました(自称)。
まあ本当に話題にはなったとおもっていて、ビューが一番多い記事も最初に書いた、この電音部の記事ではあるのでなんか誇りに思っています。
このことで、自分は記事、文章を書く才能があるんだ!とのぼせ上がり。
noteの記事を書くことにハマりました。
そのあとも
↑みたいな自分の好きなコンテンツの記事を書いたり、日記的なサムシングを書いたりしながら。記事を、文章を書くということを楽しんでいました。
一つの転機となった創作大賞2023
ある日、適当な記事でも書こうかなーとnoteを開くと大きなバナーが目に留まりました。
「創作大賞2023」のバナーです。
簡単に「創作大賞2023」の説明するとnoteと各種出版社とコラボした公募作品募集です(僕のイメージ)。
これを見て、書くネタも特に思い浮かばないし、いっちょやってみっか!
とのことで作品、小説を作ることにしました。
とはいえども、小説は昔チャレンジしたことはあるものの、完成させたことは無いし、ミステリー?恋愛、ファンタジー…素人には難しい題材です。
そこで目に留まったのは「イラストストーリー部門」
↑(もう募集は終わっています)でした。
すでにイラストがあって、そこから状況や展開を想像して、小説を作るというやり方…僕としては0から物語を作るよりも。イラストが一枚あることで作りやすそうだな、と思いこの部門に挑戦することにしました。
まず、イラストをじっくり見て、A4コピー用紙に思いついたことを殴り書きしていって、構想を固めました。なんとなくやったコピー用紙殴り書きですが。これは後の記事作成にも役立っていて。いきなりパソコンので書き始める前に、紙にまとめることで記事で伝えたいことや、小ネタなどを考えることが出来て重宝しています。
話を戻すと、構想を固めたあとは、パソコンで殴り書き(殴り打ちか?)して行きました。
まず開始時点で、構想に存在しないキャラを追加したり、真面目に書くつもりがネタに走ったりと不安でしたが。とりあえず1話書くことができました。
なんだ僕でも小説書くことが出来んじゃん。と自信が付き早速その日のうち投稿すると。「イラストストーリー部門」にはまだ僕の小説だけしか投稿されていませんでした。そのことから、やった!一番乗りだ!とうれしく思い後の小説を書くモチベーションになりました。
その後も、大幅に内容を構想から修正していき、自分でも「この先どうなるんだろう…」と常々思いながら、開始時書いた構想に存在しないキャラがうまく場を収めてくれたこともあって、なんとか2万文字を書くことができました。ホントギリギリでした。
なかなかに楽しかったです。noteでは記事を、文章を書く楽しみというのが感じられます。それは僕の文章を書くと快感につながる性質と、noteというサービスの快適差が具体的には広告がなかったり、機能が充実かつシンプルな面などがあげられます。
ここまでnoteを褒めていると、何か忖度があるように感じますが、素直に褒めています。
実は以前小説にチャレンジした、と書きましたが、それは未完成という悔しい結果で終わり、それから小説を書くことが上手くできず。心残りだったんですが。noteで拙作ながら一つ小説を作ることが出来た、というのは嬉しいことでした。
万歳!
その後モチベーション低下と諦念、そしてまた記事を書くようになった事
嬉しいことばかりとは言えません。
小説を完成させたあと「創作大賞2023」の他部門にも応募してみようと、ファンタジーやミステリーを書いて見たんですが(恋愛?知りませんね)上手くいかず、そのうちの一つは1万文字以上書いたのですが。途中で展開が思いつかず、断念してしまいました。
「創作大賞2023」の募集期間が終わり、そこから、燃え尽きというのでしょうか、完成させることのできなかった未練から。モチベーションの低下で、しばらく記事を書いていませんでした。
ですが、本当になんとなしに気になった事を記事にしようと思い、書いて見ることにしました。
↑すごく短いし、雑です。ですが、書いているとき、どんな内容にするかで悩んだり、調べていたりした時がとても楽しくて「書く喜び」というのを思い出しました。
それと同時に、適当でいいんだ!とも思いました。これは賛否分かれるのですが、書いていて辛いと感じるようなやり方はプロならともかくアマチュア、というかアマチュアですら無いと思う自分には毒だな、と思い適当に書くことにしました。そうすることで、記事を再び書くことが出来るようになったのだから良いことですよね!
まとめ&感想
いつもの記事より長くなったので簡潔にすると
note書くの楽しい!適当でいい!「スキ」もっとくれ!です。
そんな感じでいいよね?
それじゃあいつもの
スタッフロール
記事 zerosak1
推敲 zerosak1
and…YOU!
このスタッフロールは何の意味があるのか僕も不明ですが。記事のオチに最適(?)です。マネしてどぞ。
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