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瞑想日記⑤【飛騨高山で《ZEROマインドワークショップ》を開催させていただきました】

先日は、飛騨高山にて、初めての《ZEROマインドワークショップ》を開催させていただきました。

6月から【ZEROマインド】という、新しい活動を始めて、こんなにすぐにワークショップの開催のお声をかけていただけたことに、とてもありがたい気持ちでした。

お声をかけていただいた高山の皆さん、ありがとうございます!

ワークショップには、高山の方々だけではなく、神戸からも参加してくださったりして、
以前、9年間ほど活動させていただいていた舞の活動以来、またこうして参加してくださる皆さんと時間を一緒に過ごしていることに、とても懐かしい気持ちを感じました。

表の活動をやめていたので、参加者の方から「もう一生会えないかもと思っていました」という言葉をいただき、
私の中では、自分はそんなに思ってもらうほどの人間ではないと思いながらも、
けど、そう思っていただいた上で、またこうしてお会いできたことで、
再び新しい形で皆さんのサポートになればと強く思いました。


そして、なんと!ワークショップが終わった2日後には、飛騨高山での第二回《ZEROマインドワークショップ》も10月30日に決まりました!!



世の中にはいろいろな役に立つ会があるので、その中でもZEROマインドワークショップを続けていきたいというお声をいただけたことは、とても嬉しい気持ちです。


2回目も決まったことで、懐かしいだけではなく、これから新しいものが始まるような、そんな気持ちを感じています。



会で、ある方から、ZEROマインドや瞑想と聞いていたので修行なのかと思いました。という言葉をいただきました。

多分、瞑想のイメージと、私のZEROマインドの説明がそっちよりだった事が原因だと思いますm(__)m


ZEROマインドの活動は、瞑想や氣功という言葉を使っていますが、
私の本心は、「これからの時代をどう生きていくのか、どう幸せを見つけていくのか」のヒントになる会を志しています。




もともと、私の中では、本当はまだあと5年くらいは、表の活動はしないでおこうと考えていました。

自分が誰かに何かを伝えていくにはまだまだ答えがない、正直そんな気持ちでした。



しかし、そんな私の気持ちを変えたのは、去年のコロナウイルスによる変化でした。


コロナウイルスによる価値観の変化は、それまでの幸せの定義を不透明にし、誰も答えがわからない世界に書き換えていきました。

「答えを求められる世界」では、答えを出さないといけないので、自分の中に答えが見つかるまでは表に出ないでおこうと決めていました。

しかし、世界は急激に「答えのない世界」に変化したように思い、
そんな世界を生きていく為に必要なのは、以前までの答えを信じるのではなく、自分で答えを(未来を)見つけていく力だと思います。


信じる力を決して否定しているわけではありませんが、変化に必要なバランスとして、
信仰の力を少しだけ減らして、探究(自分で問いを持って探る)の力を少しだけ増やす、そんなバランスがより必要とされると感じました。


そのことは、2019年に舞の活動を卒業し、自分がこれからの人生のライフワークとして、誰かの答えを信じるだけではなく、ヒントにしながらも、自分の内側から自分に正直になれる部分を探ろうともがいてきた、この2年半の私の経験が、今誰かのヒントになるのではないか、と思い、新たに活動を始めることにしました。



まだまだ道半ばの私ですが、《ZEROマインドワークショップ》では、そんな〈自分で見つけていく力〉から生きていくために、自分の中にある、生きている力と死んでいく力に立ち返ることを、瞑想や氣功を通じて皆さんと育んでいきたいと思っています。


そこに立ち返る時間が、ZEROマインドやワークショップの本当の内容で、そこから、これからの時代の幸せを自分が見つけていくヒントになればと願っています。


10月30日(土)  飛騨高山《ZEROマインドワークショップ》
詳細はこちらより⇒https://zeromind-kaky.com/schedule/

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