マッサージ界の闇【コラム】

私はマッサージが好きだ。

現在はもちろん、20代の頃からいろんなところに通ってきた。

現在は個人がやっているマンションで、指圧・ストレッチ・足つぼなどのマッサージを受けている。
マンションの高レートマッサージだｗ

お値段は60分5000円と、言うほど高くはないのだが、この施術師なしではもう生きていけない！というくらい気持ちいいので、定期的に通っているのだ。

この施術師をAとしよう。

まぁ男性なのだが、Aの施術を受けながら、マッサージ業界に関わる興味深いことを複数聞いたたので記事にしたいと思う。

異常な肩こり

さて、私が20代という若さでなぜ通っていたかというと、原因はパチスロである。

コインを入れ、レバーを叩き、リールを凝視して３つのボタンを押す。

開店から閉店までずっとこの一連の動作を繰り返していたのだ。
この動作には４秒かかり、それでようやく1回転。
それを１日で10000回転以上回していた。

肩が凝る、という次元じゃなくて、張りとか痛みが異常だった。

施術師さんも
「何をしたらこうなるんですか…」
と驚いていて、
「フフン、これが私の``日常``ですよ」
と、なぜか私は少し得意げになって答えていたのだ。

とはいえ、デスクワークと嘘をつくわけにもいかず、正直に話していた。

価格破壊