久しぶりに場末雀荘に行ってみた【麻雀】
■降段
半年に及ぶ八段生活の末、降段した。
ちょっと天鳳から離れてみることで何か見えてくるものがあるかもしれない、と数週間休んでみることに。
ところが、天鳳というライフワークが無くなった私は何をしていいのかわからない。外はあいにくの雨。そこで近くの雀荘に顔を出してみることにした。
結局麻雀かい。
■場末C店
雨が愛車のフロントガラスを叩きつける中、名古屋で良く言うと郊外、端的に言うと田舎にあるC店へ向かった。
ここに来るのは8年ぶりになる。
当時は足繁く通っていた。
スロ・パチで喰い繋いでいた時期、良い台にあぶれた際の保険になったのだ。
10畳くらいの店内に4卓が詰められていて、本当に狭い。
店の四隅の席に座ると移動もままならないくらい窮屈だ。オセロか。
客はいつも同じようなメンバーで、店内はタバコの煙でもっくもく。
まさに場末って感じだ。
C店は収入源としても貴重だったが、マスターと話すのが楽しくて、このアットホームな店が大好きだった。
過去ブログより→とある高レート雀荘の話
いつしかレートが半分くらいになり、マスターも店を辞め、それ以来一度も行っていない。
C店の常連は元気だろうか。
そもそもお店はやっているのだろうか。
近くの駐車場に車を停め、雨の中小走りで店内に入った。
注・ここからは店の詳しい情報も書いてあるので有料になります。
闘牌内容は一切出てきません。
■いざ入店
入った瞬間、もっくもくの煙がお出迎えしてくれた。
驚いた。平日の昼過ぎというのに、4卓中3卓がマルで回っているのだ。
(マル→お客さんだけの意)
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