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とある noter&雀ゴロ の1日【コラム】

目覚めのカフェイン

その日は朝10時頃に目が覚めた。

昨夜深田えいみの動画を漁っているうちに夜ふかししてしまったので、起きるのがだいぶ遅くなってしまった。

ベッドメイクし、トイレにいき、顔を洗う。
体重計に乗りながら歯を磨く。

起きて最初の作業はコーヒーを作ることだ。

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ウォーターサーバーにカップをセットし、ドリップを開始する。
ウォーターサーバー参考記事↓
【無料】この夏オススメアイテム【レビュー】

最初は難解に思えた操作手順も、慣れてしまえば寝ぼけ眼(まなこ)でも、こなせるようになってきた。

眠気覚ましのモーニングルーティーン。

世の中に、飲んだだけで痩せる成分は無いという。
運動をすることによって脂肪燃焼を手助けする成分はあるものの、それ単体で痩せるものは無いということだ。
黒烏龍茶や特茶みたいなのがそう。

ただ、強いて可能性がある成分を挙げるとしたら、カフェインなんだという。

カフェインは、摂取後、血流にのり約30分で脳に到達します。計算力や記憶力の向上、疲労の抑制、運動能力の向上に役立つという研究がありますが、これらはカフェインの作用と考えられています。
また、カフェインは交感神経を刺激する作用があり、コーヒーを飲むと体脂肪の燃焼が促進することが知られています。
(全日本コーヒー協会)

出典が「魁!男塾」を連想させる胡散臭さだがw一応実在する組織である。

カフェインは自律神経の働き、集中力や作業効率、運動能力…と、あらゆる能力を高める、魔法の成分とも言える。
他にもコーヒーを飲むことであらゆるリスクを軽減させることが昨今の研究でわかっているのだ。

ただ、どんなものでも摂りすぎはよくない。
コーヒーも飲みすぎると、眠れなくなったり、口臭がきつくなったり、歯が汚くなったりする。体にも良くない。
飲むだけで痩せるなんてことがないのは、他の成分と同じだろう。

だから私は、1日の中で朝の1杯ともう1杯の計2杯に留めるようにしている。

ゼロマガ更新

さて朝イチの仕事は、なんにつけても毎日更新を掲げているゼロマガの記事をアップすることだ。

これまで、予約投稿は使わないスタイルだったが、毎日更新のプレッシャーに押しつぶされそうになり(当日更新だと、前日から書ききるまでずっと頭が記事のことでいっぱいになる。それなら前日に書いてしまえ…と。)最近では次の日の記事を前日までに書くようにしている。

朝起きて、その記事をチェックし、アップする。という流れだ。

自分で書いた記事を、もう一度声を出して読みなおすことにより、表記ミスが見つかりやすくなる。
また時間が空いたことにより、客観的に読むことができて(こういう表現を入れたほうがいいな…)などの新たなアイデアが生まれやすい。

前日までに書く→当日の朝、推敲してアップ

という流れは、非常にしっくりくる。

大して美味しいとは思わないのに、なんでこんなに飲みたくなるんだろう?と、思いながらコーヒーをすすり、下書きに眠っているお知らせ本2の記事をチェックする。

うむ。これはなかなか良い記事になりそうだ。
本の内容が良いだけなのだが、その特徴をうまいことまとめられた手応えがある。

誰も褒めてくれないが、サムネの技術も日々向上していると思う。

購読者増加の勢いはさすがに止まって、現在575人。
暇さえあればダッシュボード(売上確認ページ)を開いているけど、やれることはこうやっていい記事を書くことだけなんだよな。
大会やったら購読者増えるだろうけど、それってちょっと違うよなー。なんて思ったり。

さぁてと、明日の記事はどうするかな。
できれば今のうちに書いておきたい。

ふと時計に目をやると、既に11時になっている。

ここのところ雨の日が続いているが、今日は珍しく晴れているな。

運動

散歩するか。
ふいに思い立った。

この数日、プチ断食(リーンゲインズ)を試しながらも、軽い運動も取り入れるようにしている。俺は本気だ!

参考記事↓
【リーンゲインズ】一緒にコロナ太りを解消しよう!辛くないから続く!オススメ最強ダイエット法!【コラム】

また、思い悩んでいるときや集中力が途切れているときなどは、体を動かし、川や草木の緑に触れることで脳が活性化するという。

というわけで、ぬるくなったコーヒーを飲み干し、着の身着のまま外に出た。

家は川に面しており、軽く運動するには絶好のロケーションだと言える。

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10分も歩いていると、じんわり汗ばみ、心拍数は上がっていく。
世の中には体を動かすのが好きな人と、苦手な人がいると思うが、私は間違いなく前者だ。

体中の血が巡り、体温が上昇する。
その事自体に大きな喜びを感じてしまう。

いつしか、ホールの中、雀荘の中、家の中で引きこもるようになり、全く体を動かさなくなった。
だからこそ、たまに運動すると、その反動で「自分は体を動かすことが好きなんだ」と、強烈に思い出させてくれるのだ。

高まる脈拍に「生」を実感する。


途中で階段を降り、公園に寄った。

私のマイセラピストである施術師Aが、
「歩くだけでなく、走ったり、階段を上ったり、ストレッチしたり、いろいろな運動をするといい。公園に行って鉄棒にぶら下がるだけでもいい。」
と言っているのを思い出したからだ。

言われたとおり鉄棒にぶら下がっていると、ふと、懸垂を何回できるかに挑戦したくなった。

…何回どころか、全く上がらなかった。

「生」を実感した直後に「老い」を実感したw
筋力が落ちているのと、体重が半端なく重いのと、その両方だろう。
10秒ぶら下がっているのがやっとだ。

適当にストレッチをして、また歩いて家に戻った。
シャワーを浴びて、早速明日の記事を書こうと思ったら、LINEがきているのに気付く。

「13時からいけますか?」

麻雀のお誘いだ。

決戦最狂店

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