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結局麻雀が強くなるためには何が必要なのか【コラム】

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・ブレイク

自分で言うのもなんだが、すごい勢いだ。
福地さんの身を削った宣伝のおかげで、今も記事の購入者やマガジンの登録者が増え続けている。

マガジンの登録者は6/7現在で350人。中期目標を軽々と突破した。
Mリーグが再開したらまたドンと増えそうな勢いを感じる。

かなりのプレッシャーを感じるが、やる気の源にもなる。

・ブレイクの理由を考える


冷静に分析すると、まずは課金に対しての抵抗の低さだろうか。

「サブスク」という言葉が一般的になってきたように、課金、それも定額課金への抵抗感がかなり少なくなっているように感じる。

(サブスク=サブスクリプション→「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる」形式のビジネスモデルのこと。)

ワイのガラケーの時代はだなー、エロサイトにアクセスした瞬間にいますぐ5万払ってください!って表示されて、泣く泣く払ったものよ。
まぁ詐欺なんだけど、そういう詐欺が横行していたから、ケータイでお金を払うっていうことにものすごく抵抗を感じるようになった。

エロサイトに騙されたかどうかはおいといて、多くの人がそうだったと思う。

さらに、偏見だけど、天鳳やる人はあまりお金を出したがらない、と考えていたので、これは大きな誤算だった。

もう1つの嬉しい誤算は、真剣に強くなりたいという層が思ったよりも多かったこと。

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雀魂の隆盛を見るに、今は強くなりたい!という層よりも、楽しみたい!という層の方が圧倒的に多い。(初心者が多いのはいつの時代でも同じだが)

だから「とにかく強くさせます」というコンセプトの当マガジンは時代に即していないとも思っていた。

うまくいった理由の1つとして、これまでの信用貯金もあるだろう。
本を出したところで信用貯金は使ってしまったと思っていたが、その後のMリーグ観戦記やらYou Tubeやらの活動が認められたのかもしれない。

どの業界でもそうだが、何かしら配信しないと半年で忘れ去られてしまう。

・麻雀の闇

というわけで「強くさせます」というコミットメントを掲げた手前、どうやったら初~中級者が強くなるのかを真剣に考える機会が増えた。

麻雀界でずっと感じていた闇がある。

それは
「戦術本を真剣に読んで、ノートに付けたりしている人で本当に強くなった人はいない」
という事実だ。
いるじゃん、ウザク本◯周目!とか、正解率を◯◯%まで上げたいってTweetしてる人。
そういう人たちの努力は素晴らしいと思っているし、そういう人たちに対して悪いことは言いたくないんだけど、強くならないケースが圧倒的なんだよね。

鳳凰で同卓してさ、あーこの人昔は弱かったけど、めっちゃ努力してたもんな、そりゃ強くなるわ、って人が1人もいない。
強くなるやつはほっといても勝手に強くなってる。

勉強した人は成績に反映されずに絶望するのか、半年後にはいなくなっていることが多い。

決して勉強する姿勢が悪いわけではない。素晴らしいことじゃないか。
決して本が悪いわけじゃない。何度も言っているが、ウザク本は類まれなる良書だ。

そんな最高の良書を、真剣な姿勢で読んで、なんで強くならないんだろう。
じゃあどうやったら麻雀強くなるの? 麻雀とは?

と、考えが錯綜してしまう。


・ではどうやったら強くなるのか


ちょっと前までは
「今の若いヤツにはアウトプットが足りねーんだよ」
と老害じみたことを言っていたが、その論も半分はあたっていると思うんだけど、半分は外れている気がする。

打数はめちゃくちゃ多いのに、ずっと上級卓、というプレイヤーだって存在する。

麻雀は牌効率だよ。
いいや麻雀は押し引きだ。

麻雀はベタオリが全て!(キリッ

いろんな意見が出るが、あくまでもそれはできる人の意見である。
真相にはほど遠い。

私は「ベタオリ力がベースにあって、押し引きと牌効率の両輪があり、そしてその後に細かいテクニックに枝分かれしていくのかなー」と漠然と考えていたが、それは違うのだ。

今の私の考える麻雀は「総合力」だ。

いざ麻雀が始まると、ドラの確認や点棒状況から始まって、あらゆる情報を読み取る「観察力」が問われる。出ている牌の枚数だったり、自分の手牌の価値だったり、相手の動きや鳴いて出てきた牌…見るべきところを言い出したらキリがないだろう。

次に必要になってくるのは「判断力」だ。
これまでの知識と経験を総動員し、取り入れた情報を加味して、瞬間的に判断をくださないといけない。

深い洞察力、反射神経に正確な状況判断…もうありとあらゆる能力、つまり「総合力」が試されるのだ。

これは「牌効率」や「押し引き」を本やブログで学んだだけでは、到底強くなることはできない。
「牌効率」や「押し引き」は枝葉の1つにすぎず、実戦ではそれらを含めた多様な能力が必要なのだ。
(マルチタスクが苦手な人は、強くなり辛いらしい)

ではその「総合力」を鍛えるためにはどうすればいいのか。
実戦でアウトプットを繰り返していくしかないのだろうか。

ただ実戦を繰り返せばいいわけではないことを、町の雀荘のオッサン達が教えてくれる。

私が思うに、自分で考えながらアウトプットを繰り返していくことが大切だと思う。

とある読者さんからこんな質問を受けた。

「よく、かわし手はスリムにって言いますけど、堀プロは、かわし手だからこそ全力で!と言ってました。何を信じればいいのかわかりません」

私はこう答えた。

「人によって言うことが違うのが麻雀さ(キラーン」

ごまかしたわけではないw
事実だ。

だから、1つの選択をするときに

(この形は◯◯プロがこっち切れって言ってたからこっちだな)
とか
(これはウザク本にこれ切れって書いてあったからこっちだな)

では、一生強くなれないと思う。

もちろんそうやって人や本から学ぶことは大切だ。
しかし、学んでいく中で、自分が合うもの、そして自分が納得するものだけを取り入れるようにするべきだと思う。

そして正しい選択の方法としては

(この形はこっちを切ったほうが受け入れが広いけど、安全牌がなくなるな…)
と、自分で考え続けることが大切なのだ。

・まとめ

麻雀で強くなるためには総合力が必須。
そしてその総合力を鍛えるためには、インプットも大事だけどそれ以上に考えながらアウトプットを続けていくことが大切。

このnoteを含め、あらゆる戦術やアドバイスは、サポートにはなれど決してあなたの雀力の原動力にはならない。

このnoteや本を読んで、強くなった気になるが、それはまだ一歩目ということだ。

そこから強くなるかどうかは、あなたの麻雀への関わり方にかかっている。

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