機能的な『美脚の黄金律』
筒内は「やる気スイッチ」を見つけやすい
am6:25…、
羽田発の鹿児島行きに乗り込み…、
考えてみれば中5日の鹿児島空港でして…、
プロ野球の先発投手より登板間隔が短いと気がつき…、
眠い目をコスりCAさんが注いでくれたコーヒーを片手に…、
日課のオンラインサロン記事を書く。
飛行機の筒の中かは、エンジンの爆音が響き渡るのだが、脳内では覚醒をされたかのような静寂空間が訪れ筆が進むことが多い。
いつもは『やる気スイッチ』と長時間に渡り「隠れん坊」をして上で、「肝臓のウラに隠れてたのか!?」と驚きの中でポチるのだが、この細長い筒の中では必要がない。
#新幹線よりも飛行機が好ましい
そして、今日も調子はアゲアゲのようだ。
ちなみに、鹿児島湾に浮かぶ桜島が目に移る前には書き終え、本日のタスクの9割9分9厘が終わりを告げた(そんなことはないw)。
足の太さ研究所より提言します
脱稿した記事のお題は下記の通り。
「大腿部が太い = 正義」とするヒトは、日本には未だ多い。
ソレに対して疑問を抱いている石川は、昨夜の女子フィギュアスケートのフリーを観戦しながら、「ロシア勢の足はメチャ細いのに、クワドジャンプ(4回転)を繰り返してるやん!」と、改めて『美脚の定義』を考え直す機会を得ることになった。
コレは、一見すると表裏のバランスが取れた機能的な『美脚』にも思えるのだが、「棒のような直線的な足ではなく、脂肪と筋肉がある足の方が好まれやすいヨ」という、Googleさんに聞いた返答である。
要するに、女子向けの話だ。
ロシア選手の黄金律
実際にロシアの選手の足を観察すると、股関節から足首の表面がほぼほぼ直線に見え、簡単に折れるポッキーのような足で、クワドジャンプ(4回転)を繰り返す。
比率的には、「1:1:1」だ。
そんなことを考えていると、「氷上でジャンプするには、大腿四頭筋と下腿三頭筋を筋肥大させる必要がないのでは?」という仮説を立てることができる。
いつも拝読いただいている皆様でしたら、受け入れられるヒトもそこそこいるのではと。
でもって、この考えは陸で行われるあらゆるスポーツにも応用が効くと考えていて、もちろん力感を必要とする球技に置いてもだ。
とにもかくにも、「1:1:1」は大袈裟にしろ、機能的な『美脚の黄金律』の概念は、変容を遂げるに違いない。
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