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白銀の大地にしばしの別れを告げる

雪がちらくなか、今年初の札幌でのトレーニング指導を無事終えた。

新千歳空港から飛び立つ鶴丸飛行機の車窓から、白銀の北の大地に向けて全力で手を振り、しばしの別れを告げる。

「もう3月ですけど、大丈夫っすか?」と思うほど、札幌の街並みは雪に呑み込まれている。

今朝は、地下鉄琴似駅から徒歩で現場まで向かう予定だったが、とてもじゃないけどスニカーでは歩くことができず、右手を上げてタクシーを呼び止めることに。
#左手だったかもw

雪道を歩けずタクシーに身を委ねるとは、道産子の面目は地に落ち丸潰れだ。

とかく、今年の札幌は例年にない降雪量を誇り、雪慣れランキング日本一と噂が絶えない北海道民が、こぞって「やばい!」という理由が、現地を訪れることで「そだねー」と納得することができた。

その心情の筋道には、1mmの疑いようもない。

きっと、除雪作業によりギックリ腰になるヒトがメチャ増えたことが想像でき、「カラダラボがまだ北海道になくてゴメンね!」「もう少し時間がかかるけど、次のドカ雪までには札幌あたりには出店するね!!」と、なんとも身勝手な約束を交わしてきた。
#約束は破るなヨ

次回の北海道の予定は5月。

とっても心地が良い北海道の初夏を味わいたいと思うところだ。

明日は、北国から一転し、朝一の便で鹿児島に向かい、南国の日差しをカラダに照らしつけよう。
#太陽の国へようこそ

冷え込んだカラダが心底から温まるハズだ。

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