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ロードバイク・車との衝突事故。経験して思うこと。・・・自分の身を守る為に最善を尽くすことは大事。

およそ2ヶ月前に、ロードバイクでライド中に左横から車が突っ込んできて、左7番肋骨の骨折と肘、膝の擦過傷と負傷しました。

参考までに:過失割合と事故にあった時の状況

10(自転車):90(車)
信号がない、一時停止もなし、見通しが良い、T字路です。それぞれに横断歩道あり。
私(ロードバイク)T字路直進、速度約15km 
相手(自動車)は左折
【警察からの話で、相手は全く私の存在を認識していなかったとのこと】
ケガが酷ければ救急車も呼ぶところですが、ぶつかった直後は、どこが痛いとか正直はっきり判断できませんでした。(多量の出血を伴う訳ではなかったので)救急車は呼びませんでした。

イラストは大まかな衝突位置を示すもので全てが正確なものではありません。

今回の事故で、ラッキーだったのは動画を撮影していたことでした。

古いGoProを入手して動画を撮るテストをしていた矢先の事故でした。

警察への連絡後、すぐに到着して状況の確認が始まりました。
その際、事故に至るまでの動画があることを伝えて、その場で見てもらえたので、揺るがない証拠となりました。事故直後の相手の言葉も記録されていて支離滅裂な発言をしていました。その言葉からも私を認知していないことがはっきりと分かりました。

動画がなくて言葉だけの説明だったら、齟齬が発生しないとも限りません。
動画の存在は私にかかるストレスとかなり軽減したくれたと後になってすごく感じました。
GoProはサイコンが映るようにセッティングしていましたので、
事故の発生時間や事故当時の速度速度が動画に映っていました。
より正確に情報を伝えることが出来ました。
警察の方は自転車でドライブレコーダーのように動画が撮れていることを珍しがっていました。

今回みさなんに伝えたかったポイントは。

ライド中の動画記録は、万が一に添え得る装備として、コストをかけるモノとして十分に価値があると思いました。高価は最新のアクションカメラでなくても、型落ちの古いものを探せば、お得に入手可能です。
いちど検討されてみてはいかがでしょうか。

最後に!

この記事を書いていると、事故の様子や、事故後の保険の事務処理、通院について、沢山書きたいことがあって、まとまりが無くなってしまいそうでしたので、自転車ににもドライブレコーダーの重要性・必要性についてまとめました。
今回は相手が任意保険に未加入であったため、私は非常に苦労しました。
このことも記事に出来ればと思っています。
自動車も自転車も歩行者もすべて、お互いに思いやりと交通ルールを守ることが一番と思う今日この頃です。

最後までお読みくださりありがとうございました。


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