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お金は自分に対して厳しく、人に対しては寛大に使うべき3つの理由

今日も記事をご覧いただきありがとうございます!

 昨日に引き続き、お金に関する話です。

 お金は、大きなパワーを持っています。とてつもないパワーです。それをうまく操れるか、それに操られるかによって、人生を成功させるか、人生を台無しにするかが決まります。

「お金に悩んで人生を台無しにしたくない人」に向けて特におすすめの内容です。是非最後までご覧ください。

1.自分で使う分のお金は律しないと、欲望のブラックホールに巻き込まれるから

 自分で使う分のお金は律しないと、欲望のブラックホールに巻き込まれて、どんどんと新しいものが欲しくなってしまいます。

 現代では、色々なところで、射倖心を煽る広告が散見され、人々の「あれも欲しい」「これも欲しい」などの願望が炎のように湧き上がっています。
 
 その中、自分で自分に対して使う分のお金はうまく律しないと、お金がいくらあってもその上限での満足はなくなってしまいます。

 実際自分も、お金を自分のために使うことをやっていた時もあります。例えば高級ホテルラウンジに一人で行ってみたり、一人旅で贅沢な食べ物を食べたりなどです。

 ただ、それでも自分の幸福度はあまり上がりませんでした。つまり自分で自分だけにお金を使っていても、幸せにはなれません。

それであれば、最初から、自分に対して使う分のお金はあまりかけずに、欲望のブラックホールには近づかないようにした方が賢明なのです。

2.他人に寛大でないと、他人から受け取るエネルギーが下がるから

 お金を他人に対して使っていかないと、自分がもらえるエネルギーが下がると感じています。少しスピリチュアルな話に聞こえるかもしれませんが、実際にこれはあると思います。

 他人から受け取るエネルギーのものには「正」と「負」があります。「正」では、喜び・楽しみ・笑顔・癒しなどです。「負」では、嫉妬・怒り・嫌悪感などです。

そして、そういう他人から正のエネルギーをもらえる人というのは、他人へ何かを与えている人です。それは別にお金でなくても構いません。笑顔でも、話を聞くことでもいいのです。

 ただ明らかに、自分だけは高級料理を食べていて、相手にはファーストフードの500円のセットを頼ませるようなことがずっと続けば、相手からは怒りや嫌悪感が生まれてきます。

 そのエネルギーを受け取ってしまうと、人生も幸せになることができないし、仕事やプライベートでもうまくいきません。

だからこそ、お金を使う時には、他人に対しては寛大な気持ちで接することが大事なのです。

3.お金のパワーを最大限に活かせないから

 お金は大きなパワーを持っています。昔では、奴隷をお金があれば買うこともできましたし、お金で性的サービスを買うこともできます。お金はかなり多くのことができる強大なパワーを持っています。

 そしてそのお金のパワーを活かすには、自分を厳しく律し、他人に対しては寛大であることが必要なのです。多くのことを成し遂げる人は、他人から何らかの援助やパワーをもらっています。

そしてそういう人は、他人に対してお金を気前よく使っていたりします。

例えば、昔だと会社の後輩の分の食事代は全額奢るなどがあります。そうやって、自分のためにお金を使ってくれたんだと思う後輩はその先輩を慕うようになります。

これが逆で後輩ばかりにお金を奢ってもらっていると、いくら年次が上でも尊敬できない先輩ということになってしまいます。

そのためお金のパワーを最大限に活かすためにはやはり、自分に対して厳しく律し、他人に対しては寛大な気持ちでお金を使うことが大切なのです。

まとめ

【お金は自分に対して厳しく、人に対しては寛大に使うべき3つの理由】ということで、

  1. 自分で使う分のお金は律しないと、欲望のブラックホールに巻き込まれるから

  2. 他人に寛大でないと、他人から受け取るエネルギーが下がるから

  3. お金のパワーを最大限に活かせないから

を紹介しました。

「お金に悩んで人生を台無しにしたくない人」に向けて特におすすめの内容です。

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