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『夢をかなえるゾウ4』 ガネーシャと死神 3日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


『夢をかなえるゾウ4』では、課題が1つずつ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!

3日目の課題「お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する」


3日目の課題は、「お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する」です。


世の中の多くの人はお金の問題で、自分がしたい仕事を諦めている人が多いのではないか。


この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ4の中でもこういう紹介をされています。

”もちろん、今やってる仕事の中に情熱を見出していくんも大事やで。ただ、もし自分がこれまでの人生で、情熱を燃やせる分野を本気で探してこうへんかったなら、いったんお金のことを脇に置いて自由に考えてみいや。言うても、仕事を生活の手段やて割り切ったとき、一番脇に置いてかれるのが、やりたいことーつまり、情熱やからな”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ4.文響社.P90〜91

つまり、お金のことを脇に置いて、自分のやりたいことを自由に考えると必ず情熱を持てる分野が見つかるということです。

実際に自分もこの課題を実践してみました。


ある土日の午後、天気のいい日に涼しいカフェで美味しいドリンクを飲みながら、お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいかを夢想してみました。


最初は、どうしてもお金の問題が頭の中にチラついて、この課題に集中することができませんでした。毎日のようにお金について考えていると、どうしても、お金のことを考える癖がついてしまうのかもしれません。


ただそうして少しずつ考えていると、色々とどんな仕事がしたいかが頭の中から出てきました。

・自分の名前が後世に残る仕事がしたい
・もっと日本中・世界中を旅しながら仕事がしたい
・人々が喜んでる姿を見ながら仕事がしたい


これは、自分が破産して財産のほとんどを失ってしまったとき(同時に借金も失いましたが)にも考えていたことです。


このまま自分が死んだ時に一体生きた証の何が残るのだろうかと。


もちろん多くの人は、自分が死んでから150年も経てば名前も存在すら忘れ去られてしまいます。


宇宙の歴史(約138億年)から言えば、人間の人生は蛍が一瞬光った程度の時間でしかありません。


そうであれば、自分のやりたいことを精一杯やってから死ぬべきではないか。
自分のことはどうせ忘れ去られてしまうなら、思い切って挑戦した方がいいのではないか。

そういうふうに考えが変わりました。


自分のやりたいことを夢想するとそれだけで、ワクワクしてきます。

今人生に絶望していても、将来の楽しみがあればきっと力強く生きていけるはずなのです。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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