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何をやらないか
まずはこちらの記事を読んでもらいたい。
自分の信念に沿った行動が自分を強くする。
周りからの雑音に惑わされなくなる分、時間とエネルギーが温存できる。
どうだろう?
胸の底から熱い思いが湧き上がらなかっただろうか?
ウルフ氏のnoteは全部私の生き方に追い風をもたらしてくれるものだ。
今回はこの「自分の信念に沿った行動をする」ために私が捨てたものを紹介していこうと思う。
何をやめたのか
人生において何をやるか、よりも何をやらないか、の方が重要である。
なぜなら、時間は有限であり、意志力も有限だからである。
ここで言う意志力とは、脳の前頭前野で行われる意志決定、をする能力のことである。
時間や意志力をスマホの充電で例えると分かりやすい。
あなたが今手にあるスマホの充電は100%である。その電池残量は様々な用途に使用できる。A君とB君は3ヶ月後に英語の試験を控えている。能力は二人ともさほど変わらない。
二人には1日のスマホの電池残量の使用用途を、1ヶ月記録してもらった。
A君は毎日、電池残量の100%を英語学習に費やした。
一方、B君は30%を彼女との通話に、20%をオンラインショッピングに、10%をInstagramに、残りの40%を英語学習に費やした。
3ヶ月後の英語の試験ではA君がトップの成績に、B君は平均点並の成績をとった。
A君は、これで自信を持ちさらに勉強に励み、B君は「まぁ平均点だからこれでいいや…」と、「その他大勢と同じ人生」に片足を突っ込んでいることに気づかず、また同じような勉強を繰り返す…
私たちは「この電池残量の全てを自分の目標に使わなければならない。」
圧倒的成功の必要条件である。
私は、夏に大学院入試と、人生を変えうる資格試験を受験する予定である。
(私はここで圧倒的結果を残す必要がある。詳しくはまた別のnoteで話そう。)
それに向けてウルフ氏のnoteを参考にしながら、以下のことを、受験が終わるまで禁止、制限することにした。
簡単に手に入るドーパミン
コミュニティーとのつながり
自慢
一つずつ見ていく。
簡単に手に入るドーパミン
簡単に手に入るドーパミンとは、SNS、ポルノ、酒、タバコ、ジャンクフード、ゲームのことである。
これらのものは意志力を簡単に削っていく。
そして下のウルフ氏のツイートを読んでもらいたい。
「注意の制御は財産」
— ウルフ🌓シグマの系譜 (@wolf_yamamoto_) April 19, 2024
巨大企業とインフルエンサーがあらゆる手を用いて我々の"注意力”を奪う。
注意が集まるたびに
広告費によって潤う巨大企業。
承認欲求が満たされるインフルエンサー
我々は彼らの養分ではない。
自らの注意をコントロールし、己の財産を築くことに全注意を降り注ぐ。
注意の制御は財産、と警告されているほど、私たちは意志力の有限性には注意を払わねばならない。
私はこれに従って、SNSを1日1時間以内に。その他のものは一切行わない、と決めた。
余談だが、私、Rはコスプレイヤーのえなこが大好きで、Xで彼女のアカウントをフォローし、「将来、えなこりんのような可愛い彼女をゲットするぞ!」と筋トレや勉強のモチベーションにしていたが、彼女があまりにも魅力的で下半身に悪く、これでは本末転倒だ、となり、泣く泣くフォローを解除した思い出がある。😭←バカ
トリガーを減らすのも禁欲への第一歩である。
コミュニティーとのつながり
もしかすると、私たちの友人も成功を望んでいるのかもしれない。
だが、私たちは「圧倒的」成功である。
コミュニティーで群れ、心理的安全性を確認しながら自分の時間浪費する暇などないのである。
目標を達成した後に思う存分、仲間と遊べば良いのである。
おまけに、コミュニティーの質が悪いと「こんなものでいいか。」という甘い考えに自分のマインドが染まってしまう恐れもある。ひどいと、自身の成長の足を引っ張ってくるやつもいる。
私はパンクロック、メロコア系の音楽が大好きで、大学4年生、未経験者にもかかわらず、勢い余って軽音部に入部した。
入部金や設備費もいろいろ払ったが、やはり時間が奪われることを危惧して入って1ヶ月で退部届を出した。
それも全て、圧倒的成功のためである。
自慢する
私はTOEICのスコアが周りよりも遥かにいいことを認知していた。
しかし、過去の経験から、
「自慢するやつは小物」
と痛いぐらい思い知っている。
反面教師的な人間と関わりがあったのだが、絶対に、そいつみたいなダサいことはしないと心に誓っている。
昔、私はバーでバイトをしていた。
そこで出会った店長が、齢30後半にして、まぁ、くだらない人間だった。
九州大学合格して1ヶ月で自主退学、それから海外の大学行って…
TOEICの点数自慢、すぐ私と他のアルバイトの人間を比較する、挙句の果てには、私が客として店に行った時に他の客の目の前で私を大声で怒鳴り散らしたりと、口をひらけば自分の自慢と他人への蔑みを平気でやる、ク○みたいな人間だ。
まぁ、その時は私も何も言い返せないほどの雑魚人間だったが…
今では私のこういった信念をより強くしてくれたので感謝さえしている。
また、自慢は他人から嫉妬や怒りを生みやすい。
実際、当時、私はこの店長に強い怒りを覚えていた。
それと同時に、自慢をすると聞かされている側はこんな感情になるのだ、と気づいた。
漫画でも自慢するやつは大抵、雑魚ポジションである。
(桓騎が自慢すると思うか?)
そんな風になりたいかと、今一度自分に聞いてみてほしい。
まとめ
雑音を消すことで信念にそった行動に集中できる
信念を強くするために、以下のものを捨てた
簡単に手に入るドーパミン
コミュニティーとのつながり
自慢
あなたは何を捨てる?
🔥
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