適応障害になって、休職前/休職中/現在の自分をまとめてみた

2022年2回目の投稿

2021年に適応障害の経緯や休職中とかを自分メモ的な感じに残している中、
「スキ(いいね!)」が一番多い記事が下記の記事。

面接行ってきた(けど蹴るつもり)
https://note.com/zero_0000/n/n2ca7409d19c1

この記事、休職して2カ月目に受けた面接の様子なのですが、
何故か伸び率がいい...(何ででしょう?)
皆さん、こーゆう記事のほうが好きなのかなと思いつつ、
面接関連ではない、いつもの適応障害の記事(備忘録)です。


今回は、
・休職する3か月前の自分
・休職中
・現在の自分
・悪化の予兆
をまとめようと思います。

〇休職する3か月前の自分
・仕事が多忙過ぎて、心身ボロボロ
・周囲のアドバイスなんか聞ける余裕がなかった
・周りに迷惑をかけたくなくて、相手や仕事を優先して自分のことを大切にしてなかった
・「どうしよう」「とにかく死にたい」という思考が常に頭をめぐる
・体を傷つけること(リストカット)で落ち着かそうとしていた

〇休職中
・1カ月目は何もせず、ダラダラ過ごした
・仕事のことは考えないことに注力
・外に行けるときは出るようにした(コロナ禍であんまり出れなかったけど)
・外出出来ないから、その代わりにアニメにハマる
★アニメ関連でキャラクターや声優に興味を持ち、調べたりipadを購入してイラストを模写する
・2カ月目で少し心に余裕が出来て転職活動を開始
しかし、転職活動が思った以上に心身の負担になる
★心療内科の先生に「慌てない、焦らない、休むことが今大事、迷ったら先延ばし」
などの助言を受けて、自分の今までの考え方が大きく変化
・年明け前に退職か転職をするか迷った結果、業務量を調整してもらい現職に復帰することを交渉

〇現在の自分
・休職前に比べて心身の調子は良好
・いい意味でテキトーになる
・手を抜くことを常に意識して行動するようになった
・自分の心身の変化があればすぐ休むように意識するようになった
・休職中の★のことが、ストレスの回避を行える手段として活かされる
・業務量を調整して現職復帰して数日、心身ともに健康のまま週末を迎える

という感じです。
※復職の経緯は別の記事にまとめる予定

〇悪化の予兆
休職したことで悪化の予兆も分かってきた
・自分のことを犠牲にしたときは心身ともに悪化している
・人のアドバイスを聞かない、聞いても言い訳をして逃げる
・息が詰まる、頭痛、やる気が長時間出ないとき


適応障害は完治しない前提で、悪化しない過ごし方を自分なりに
見つけつつ生活していくことが当面の目標!

ではでは。

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