半沢直樹と大和田常務のまさかのタッグ!(第四話)から見えたサラリーマンの3つの出世術ポイントとを解説

8月9日にTBS系で放送された半沢直樹(第4話)。

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関東地区の平均視聴率はなんと22.9%と驚異的てな数字。

ちなみに昨年開催されたラグビーワールドカップの開幕戦、ロシア戦の視聴率は18.3%。

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第4話で既にラグビーワールドカップを超えています。

最終回は45%は超えるだろう。個人的にはそう思っています。

第4話はスパイラル社買収を成功するために電脳雑技集団へ追加で500億の融資を行う事が内々で進められ、半沢率いる東京セントラル証券がその買収を阻止するために翻弄するストーリー。

結末は皆さんでご確認頂きたいところですが、今回は半沢直樹(第4話)から見えたサラリーマンの出世術のポイントを3点ご紹介します。

結論・・・コロナ禍だからこそ飲みに行け!

今日言いたいのはこの話!

①情報収集の飲み会ってとっても大事。半沢直樹では頻繁に3つの飲み屋のシーンが出てきます。1.高級料亭 2.バー 3.井川遥さんが登場するお店

銀行の内情をあまりにも大声でべらべら喋ってるので、視聴者の私たちがドキドキしてしまう井川遥さんのお店。情報が筒抜けになるシーンになると実はみなさんマークしていますよね?

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井川遥さんが実は〇〇の愛人??

大和田常務の愛人だけは避けてほしい・・・。個人的な感想です。

そんな小料理屋は東京都の恵比寿に存在し、店名を「上越やすだ 恵比寿店」(東京都渋谷区恵比寿南1-14-10)とのことです。

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私は行ったことがありませんが肉厚でおいしそうですね!

大事なポイントその1・・・・・。

①大きなビジネスの商談・決定時は夜の会食で決定する。

コロナ禍で会食が控えられている状況だと世間は錯覚しておりますが、大企業の社長が贔屓とする高級料亭は前日大盛況。コロナ禍だからこそ各企業の代表がしのぎを削って商談をするんです。しかもM&Aなどの大きな話を。

重要事項は会議室ではなく夜の会食の場で決定します。サラリーマンの皆さんはその場にいかに呼んでもらえるか、いかにそのような会食をセット出来るか。ポイントはここです。

②商談時は何故か日本酒??

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そんな大事な会食に呼んでもらえない・・・・。

とお悩み皆さんもいらっしゃると思います。確かに経営知識がないと難しいですよね?

私もそうでした。

けど、大和田常務の食事風景を思い出してください。

必ず、商談はビールではなく日本酒なのです。

経営の話は出来なくても日本酒の話なら!

この日本酒の歴史、作り手の想い、味、ラベル等、この日本酒がこの会食にいかにフィットしているかを説明出来れば、実は営業の戦力になることが可能です。日本酒は経営層のストライクゾーンであり、日本の伝統技術として共感を得やすい商材でもあります。「あいつは日本酒詳しいから呼ぼうかな」、こういった印象を経営者に浸透させることも重要な要素かと思います。

③昨日の敵は今日の友

ここが一番重要です。

半沢直樹の凄いところ⇒「使えるものは全て使う」のスタンス。

なりふり構わず。自分の問題解決のためには敵味方関係ないのです。

この人はあわない、あの人は嫌いといかそういったサラリーマン的な発想はゼロです。「使えるものは親でも使え」この精神ですよね。

日々の営業で目標達成をする中で、必ず葛藤する局面だと思っています。

「何が正しくて」、「何が正しくない時代が」判断がしにくいこのご時世において、私なりに半沢直樹をみた中で今後サラリーマンが生き抜く術を記載しました。

もう一度おさらいです。

①大きなビジネスの商談・決定時は夜の会食で決定する。

②商談時は何故か日本酒??

③昨日の敵は今日の友

ブログ書くのもいいけど、飲み会行ってこい!

絶対に目からうろこの情報が集まります。コロナだからこそ行く価値あり!

自分のためにも、経済回すためにも、セルフディフエンス維持しながらも頑張りましょう!

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奥さんには紅茶を忘れないように!

それではSee you!


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