23歳の医学生

23歳で死を認識した地方大学の医学生です。 最近の病んだ経験から、なぜ生きるのかわかっ…

23歳の医学生

23歳で死を認識した地方大学の医学生です。 最近の病んだ経験から、なぜ生きるのかわかった気がするので、note初めてみました。 気になった人がいれば、ぜひ読んでみてね。

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自己紹介

さて、この死を覚悟した経緯を語る上で、僕の人生について語る必要があります。 僕 僕の人生僕は生まれてから23歳まで、ほぼ、あらゆる欲するものを努力で手に入れてきた人間です。 小学校の頃は、勉強ができないと言われながらも、剣道が結構うまくいっていて、週4以上で剣道をしていました。努力の甲斐あって剣道の先生に気に入られて、いろんな試合に出させてもらったり、特別に週末教えてもらったりしていました。 中学生では、勉強や対人スキルは花開かないものの、剣道では苦労したけど全国大会

    • 23歳にして、死を覚悟した話

      初めまして。 23歳で地方大学の医学生をしてます。 最近、いろいろありまして、死を覚悟するに至りました。 自分の人生は永久に続くと勘違いしていたこと、自分の愛する家族や、愛している人もいつかはいなくなる。 と言うことに改めて気づき、かなり落ち込み、、、、人生で最も病みました。 自分も病気ではないのだろうか、自分も早くして死んでしまうのではないのだろうか、、、 頭が熱くなって、息が浅くなって、夜が怖くなって、体の小さな異変に敏感になってしまって、また怖くなって、涙が出れば楽に