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神崎川駅周辺整備基本計画について(1)
2024年3月付けで豊中市から発行された「神崎川駅周辺整備基本計画(素案)」を読んでみた印象を書こうと思う。
うまれてから60数年間、身近な駅といえばずっと阪急神崎川駅。
そんな神崎川駅とその周辺エリアが大きく変わりそうな感じになっている。
昔から、神崎川といえば汚い、臭いなど、公害で汚染された代表格のような川やった。子供の頃のイメージとして、日野日出志の漫画にでてくるような、魚の死骸やら何かわからんような死骸がプカプカ浮かんでいるような川やった。
それがいつころからか、かもめがたくさん飛んでいたり、川面を風が吹いても臭い匂いがしなくなってたり。
その一方、神崎川がきれいになり始めた頃からか、街(豊中市側)が寂れてきた。川の綺麗さと街の活気が反比例している感じ。
この再開発計画が実現して、川と河川敷がきれいになると同時に、その周辺エリアも活性化すればよいのになぁ。
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