⑥庄内さくら学園 まちごと暮らスクール体験会に参戦
まちごと暮らスクール
地元でのキッズワークショップの実績が認められたのか、それとも中学校コンピュータ部での"部活動指導協力者"としての実績が認められたのか、それとも他に見つからなかったから選ばれたのかわからないけど、2022年7月23日、豊中市主催の「まちごと暮らスクール」体験会の1ブースの企画・運営の話をいただいた。
この体験会は、開校予定だった「庄内さくら学園」校区の子どもたちを対象として、放課後にまちの要素の中で好きなことを見つけ、参加できる居場所をつくるプロジェクト「まちごと暮らスクール@庄内さくら学園」の先駆けとして実施されたものだったらしい。
他のブースのイベント参加者たちが、チームで参加していたのに対して、こっちは自分ひとりだけのワンマン参加。
子どもの目を引くことだけに注力した。
高電圧発生機、レールガン(電磁砲)、レーザー銃、爆弾爆発解除、ミサイル(ロケット)発射、宝探し金属探知機など、危険っぽい技術を採用して、どれだけドキドキするか、どれだけビビるか?に挑戦した。
ビビらすには音も重要。スピーカーを持ち込んで、失敗すると大音響で効果音を発生させた。
(これには隣のメインステージでやっていた講演ブースから、音を下げろというクレームもあったよう。少しだけボリュームを下げるポーズをとって、心のなかで舌を出しておいた)
このイベントに参加してくれた子どもたちは、我らが島江大黒会館キッズワークショップの活動エリアからはずれていたので、リピーターにはなってくれなかったけど、いろいろ子供の反応を見ることができたので成功としておこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?