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ゆたかさ

ゆたかさ

自分にとっての豊かさを考えてみる。
大きな家、不要。庭、あれば可。
車、スーパーカー世代なので、いい車願望あるが、現状ミニバンで不満なし。


寒暖、暑さ寒さはしのぎたい。とくに夏の暑さは。
ごちそう、自分にとってのごちそうはハンバーグ。いろいろなハンバーグを食べたい。100パーセントつなぎなしは興味の対象外。むしろソース。ここのところ自分で料理。自由な環境、今試しているが快適とばかりもいえず。

心の平安、これは最重要だが、相場で喰っている以上不安はつきまとう。できれば必要額が逆算でき、その額に達したら足を洗いたい。


酒、呑まない。たばこ、吸わない。


女性、というより人間関係自体全般面倒。家族がいれば十分。家族には本当に満足(と思っているのは自分だけ?)本当に家族が好き。


趣味、趣味は何か強制されるものの余暇にするから楽しいのだと本当に実感。オンとオフの区別はあればなくしたくなるがなければ途方に暮れる。これがフリーと言うことか。


物質、豊かさを保証しないと言う月並みなことしかいえないのか。昔買えなかったものを大人買い、たとえばギター、たとえば腕時計、たとえばオーディオ。今に価値がでるかも、などと貧乏くさいこと端からはこの上ないが昔の文士のように売り喰いしていくつもり。


自分が一番多感だった頃のものばかり結果的に集まって半ばゴミ部屋化。自分の居住スペースは畳一畳半の「コックピット」座椅子とPC。別に仕事スペースを作ろうかと思ったが面倒なので思案中。


部屋は東南。午前はすごく明るい。空が晴れ、遠くに緑と官舎、近くに広場、歩いて街場。足りなさは感じる、しかしいつもそれほど足りていないとは思っていない。

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