技法 五篇
冷たい 部屋から 聞こえる 話に
ときおり わらいご えがひく くまざり
ともかく 平和な 時間と 見られる
いまきが ついたわ たしがき らいなに
んげんす べてがわ たしをな いがしろ
にしたか らきらい になった のだった
かかれた はなしの つづきを かくまえ
明けない 休みを 三年 過ごした
このさき もずっと そのこと 言えない
火急に 進める 準備が あります
まもなく タコがた いりょうし するので
タコから 真珠を 取り出す 技法を
たまった お金を 預ける だけなら
もやされ ることな くくさり もせずに
託せる ところと 銀行 以外に
4音4節3行の
定型短文(詩?)を提唱します
#方法詩 (文)?