好きなもの書きその他の話題

子が応募した大学の給付奨学金に採用がきま
った　嬉しい　２年次以降はこのほかに　さら
に受けやすい奨学金もある　このまま奨学金を
受けられればほぼ学費が国立大同様になる
まあ　そう甘くもないだろうがそれを目指すよう
に頑張ってもらおう　自分のためだから

発作的に和竿が作りたくなって竹の切れ端を
ガサガサしていたら二本分素材があった　切り
込みを入れ　継の部分を細工し　薬缶の湯気で
竹をまっすぐに矯める　これが難しい　熱いし
こっちをまっすぐにするとあっちが斜めになった
りする　まあ素人なので精密にはいかない　継
ぎ口の塗りは弁柄(赤茶)をベースに赤　黒　緑
の点々を配置し　その上から緑　もう一方は
その上から黒　で塗った後研ぎ出しで下の色を
浮かせようと思ったが　焦ってやったためうまく
いかない　それで　透き通った茶色の　透き
と言う色で塗り固めて　研ぎだししようと塗りな
おした　これをやると大抵の場合うまい感じに
色が落ち着くが　半面　同じような仕上がりに
なってしまう　それに　樟脳を濃縮したような
匂いが部屋中ににおう　家族の目がきつい

図書館で借りた本を延長しても読み終わらなか
ったので　返したものを再度借りるという試み
をしてみたら成功した　それで　その本をその
まま読み続けていたら書いてある内容が返す
まえと違う　と言うことがあったら怖いだろうな
とふと思ったのは目次がなんだか違うように見
えたからだった　春日武彦と言う精神科医兼
文筆家のエッセイを好きで愛読しているが　感
覚があうと言うとおこがましいが　外れのない
安心感があり　幾つも書き物のヒントをもらった
ここのところ書いたものが内容的にややかぶっ
てしまったが　通常は全く違うものを書いている
つもり　無意味　とか　あっけなさ　に関する考察
に共感できるものが多い　基本　すべてマクロ
では無意味だよね　人生の営為は

今回読んでいる本は映画に関してのものなの
だが　観ていなくて見たい映画がいくつもあった
アングスト/不安　バニシング・消失　ガス・ヴァン
サントの映画　そういえば　以前写真で　街道
沿いの竹やぶの風景をアップしたが　それが
八幡の藪しらず　と言う伝説の竹やぶだという
ことを本で知った　ほんの狭い竹やぶなのにそこに
旅人が入り込むとなぜかそこから出られなくなる
のだという　広さ的には小さい児童公園一つ分
もない藪なのだが　シャワー室とテスラで有名
な千葉県市川の　新築された庁舎の向かいに昔から
ある　市長の祐民(村越)は落選した 彼が国会議員　　　　　　　　　　　　の時とある会合で同席した　議員は有権者からい　　　　　　　　　　　　ろいろいわれて大変そうだがならやんなって話ね

夏休みにバイトしろと子に言ってあるが　勉強が
きつそうなので撤回してもいいかと思っている
社会勉強としてバイトしてもらいたいが　ブラック
バイトで体を壊した友達の話を妻伝手に聞いた
僅かな引き継ぎですぐにワンオペにされ　バイト
のシフトも無理やり入れられ自律神経がおかしく
なってしまったようだ　その友人は高校の同窓
なので　一緒に何日か　単発バイトでもすれば
いいのではないかと思った　今の大学はそれ
ほど講座が詰まっていない代わりに出席がき
びしいようだ　しかし　講師から言わせるとこの
大学　少し変わっている　というらしいので独自
のやり方なのかもしれない　とっておいて授業
に出ないというのがダメなようだ　私が知るの
は昭和元禄の大学なので様変わりも不思議
ではない　変わってない方が怖い　子が卒業
すればもう学校には用事もなくなる　学食に
食べに行くぐらいか　コロナが済んだら