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layer:03 正義 - justice

正義って英語で書くとHEROだと思ってた。
なんだよjusticeって。
でもそうだよな、「正義のヒーロー」ってぼくの解釈ならヒーローのヒーローだもんな。
これはまたしても欠落ポイント。

最近、シン仮面ライダーを見にいきました。
結論からいうととてと面白かったです。
ぼくはこう見えて仮面ライダーすごいすきなんです。
リアルタイムでクウガからジオウまでみてました。
ここからネタバレ含みます。

敵の組織であるショッカーですが、登場する怪人がみんなかっこよくてびっくりしました。
何と言ってもキャラが濃くてかっこよかった。
クモオーグとカマキリ?カメレオン?の合体したオーグが特にお気に入り。
初戦は初代仮面ライダーと同じで、クモオーグが相手でした。
また激闘シーンの場所も同じ場所?か似た場所で撮影しており、感動しました。
シン仮面ライダーのCGはどこか不気味で逆にリアリティが無いように思えたが、そこが逆に癖になりました。
また、背景のビルや夜景の景色のぼかし方など、当時の撮影と同じ手法で泣いた。
風車が回らないと変身できないところも再現していて細かいなと思いました。

仮面ライダー第二号の登場。
第二号は変身ポーズをとり、変身。
1号との差別化がよかった。

まって、映画レビューになってない?
まぁ、趣味も今後増えるしいいか。

ショッカーライダー(バッタオーグ)の登場。
最初11人くらいいたが、絶対6人に絞られると思ってました。
バイクアクションがカッコよかったです。

原作を激推ししてる人は好き嫌いが分かれそうな作品でした。

僕はすき。
帰りにフィギュアーツとパンフレットを買って、無敵になっちゃった。
因みにネットで第二号とシンサイクロン号も受注してた。もたついてたらシンサイクロン号が売り切れてた。ざんねん。

試しに趣味というか日記というか書いてみたけど、どうだろうか。
一緒に見た友達も面白かったと言ってた。
あいつに感情があった事にびっくりした。

多分、友達もオーグだろうな。
次はマリオ見に行くぽいから、また気分なら書いてみようと思う。

なんか話がめちゃくちゃ逸れてる気がするが、正義について色々な形があるなとしみじみ思った。
ぼくときみの正義もきっと違うし、きみの嫌なことがぼくの正義の可能性もある。
どうすればいいんだろうね、そういうとき。

僕みたいに人生2周目になると、1号じゃなくてそれを支える2号ポジションでいいなってなる。
若さなのか逃げなのかはわからない。
多分逃げだ。

ぼくもいつの間にかオーグになっていたのかもしれない。

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