【コミットメント】
こんにちは!
吉松佑真です。
本日は『コミットメント』について執筆させて頂きます。
皆さんはコミットメントと聞いて何を想像しますか?
結果にコミットする!
ライザップのCMで結果にコミットするという言葉をよく耳にしていた時期もありました。
コミットメントは決めた目標を達成することが決まっている時に使います。
コミットしたということは必ず達成するということです。
なので、目標とコミットメントは違うということが言えます。
ここでコミットメントについての一般的なことを少し書かせて頂きます。
(commitment)とは、英語由来の言葉であり、「委託、関与」「公約、約束、言質」「責任」「参加」などを意味する言葉です。つまり、責任をもって自分が関わっていくこと、責任をもってある事象や物事に関わっていくことを公約・明言すること、責任を伴う約束をすることを指す言葉です。
【ビジネスシーンにおけるコミットメントの意味】
①公約・約束・承認する
②責任を持って関与・参加する
①コミットメントの一般的な意味として用いられる「約束する、公約する、承認する」といった意味の使い方は、ビジネスシーンでもよく見られるものです。
例えば、「社長のコミットメントが得られた」「取引先のコミットメントが不可欠だ」などという場合のコミットメントには、「承認」「確約」などといった意味が当てはまります。
ビジネスシーンでは一般的な「約束」というよりも、責任の所在を明確にする意味で使われると言えるでしょう。
②ビジネスシーンでのコミットメントは、仕事への関与や参加という意味で使われることもあります。この場合も、ただ「関与する、参加する」というよりは、「責任を持って深く関与する・参加する」といった含みを持って使用されることが多いと言えます。
例えば、「会議にコミットメントしてほしい」という場合、参加者の一員として出席するという意味に加えて、責任を意識して積極的に議論に取り組んでほしいという意味がくみ取れます。「新規プロジェクトにコミットメントする」という場合は、プロジェクトの一員となるというだけでなく、全力でプロジェクトの案件に取り組むというような意味が含まれていることが多いです。
あなたは今何にコミットメントしていますか?
何にコミットメントするのもその人次第ですが、この言葉を使う以上は、決めたことを達成するまで何でもする、できるまでする、何にでもなるということです。
自身の人生において、今後何にコミットメントしていくのか。
コミットメントし続ける人生にワクワクする日々です。
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