見出し画像

弥勒の世とは「20(フトい)39(サンキュー)」の時代!知らなければ超怖いこれからの世界の真実

いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

近年、「弥勒の世」に関する注目が増えてきているように感じます。
実際に、ニュースなど含めて世間で広く耳にするようになるのは、2030年くらいからかも知れません。

2024年からいよいよ弥勒の世への移行が本格化しているのを感じます。
元旦に発生した能登半島地震は、狼煙だと感じていました。

弥勒の世について、正しく知ることができる人というのは、今生でとても稀有な縁を持つ方だと感じます。
弥勒の世までに、心の準備ができる人を増やしたいということは、僕がnoteを書いている主目的のひとつです。

ちなみに、「弥勒の世」というと仏教の話という印象が先行し、宗教感が漂うため、敬遠する方も居るでしょう。
僕は宗教家ではないですし、家柄は浄土真宗ですが、多くの人と同様に宗教を意識したことはありません。神道家でもありません。

幸い、近年は著作家をはじめ、YouTubeやX(旧ツイッター)などでも、当たり前のように死後の世界を論じる人や、弥勒の世について語る人が増えました。
これは、正神、邪神双方のインスピレーションによる開示が進んでいる証拠だと感じますが、人類はこうして少しずつ霊的なことを受け入れて行くのだろうと感じています。

この記事では、僕が感じる弥勒の世について体系的に書いていきたいと思います。

「弥勒の世」に関する新しい記事は、以下のマガジンに更新していきますので、ぜひご登録ください。


弥勒の世とは? Q&A

QA1. 弥勒の世とは?

弥勒の世とは、お釈迦さまが入滅してから56億7千万年後、仏教の教えが廃れた末法の世が千年続いた後に、弥勒菩薩が現れて庶民を救うとされる弥勒信仰に由来します。
56億7千万年後というのは、天界時間を人間界に換算したもののようですが、そのまま読み取らずに、遥か先の未来というニュアンスでしょう。

約千年前の平安時代、庶民は1052年(永承7年)に末法の世が訪れると恐れていました。

つまり今は、末法の世の終盤も終盤。
今の現代を見渡せば、飽食、飽娯楽に人々は心を奪われ、倫理観が失われ乱れた性が蔓延る末法極まる世界ですね。

いよいよ迫る弥勒の世、かのヒトラーも予言した2039年が弥勒元年ですが

「伊代伊代(いよいよ)は、人が尹する代(調和する時代)」

今年から”伊”勢神宮の天照太御神が主催する弥勒の世に向けての移行が始まるということでしょう。

「いよいよ(1+4+1+4=10(アマテラスオホミカミの十音)=数霊1)」

つまり、人類や全次元の原点回帰を暗示する時代となると感じます。
僕たちは、その原点を体験することになります。

QA2. 弥勒の世を示す 「567(コロナ)の仕組み」とは?

地球霊・国常立太神(クニトコタチオオカミ)の7次元の神懸りにより、昭和の国家レベルの神道家・岡本天明が降ろした予言書『日月神示』には、「567(コロナ)はミロクの仕組み」と示します。
そのため、コロナパンデミックは、ミロクの仕組みの本格的な始まりだったと言えます。

そして、2025年に政府も警戒している、太陽の極大期による巨大フレア(太陽”コロナ”質量放出)もまた、ミロクの仕組みの一環となりそうだと感じます。

長期停電が発生し、人類は電気のない原始時代を経験する可能性があります。(送電システムが破壊されます)
世界規模の、キャリントンイベントの再来です。

すでに全米で大規模停電が始まっており、4月25日には沖縄の宮古島でも島のほぼすべての住戸が停電する事態が発生しました。
黒点数が飛躍的に増え、これまでにない規模の太陽フレアが連発していることが関係していると感じます。

これは、人類の傲慢な栄華を支えた電気を止めることにより、人類へ無力感を与え、反省の機会を与える、太陽神・天照太御神による岩戸開きだと感じます。
その一方で、太陽に起因しない人為の停電もあるだろうと感じます。

ちなみに、神の周波数である432ヘルツに、567(コロナ)を足すと999。
日月神示に従い”グレンとひっくり返す”と666(ミロク)になります。

「ヒフミ九九算表」において、432ヘルツは天の次元、567は地の次元に表されますので、「天地融合の姿(432+567)」が「弥勒の世(999・666 =陰陽和合)」だと言えそうです。

これが、弥勒の世が「統合の世界」と呼ばれる所以でしょう。

QA3. 弥勒の世に向けて準備は必要?

激動の時代の先にある、真の自由がある弥勒の世。
そこに向かう為に必要な準備はあるか?といえば、有ります。

本記事末項の「弥勒の世とは、2039年(フトい・サンキュー)の時代」で書いていますが、弥勒の世は「太い感謝」が必要になる時代です。

感謝のエネルギーは、歓喜し弥栄する神様そのもののエネルギーです。
大自然と調和するエネルギーです。

なので、「たまむすび」をお読みいただくことが、あなたの感謝心を膨らませる一助になれば幸いです。

弥勒の世までに訪れる、天災や人災への物理的対策も、本noteで書いて行きますので、ご参考ください。

QA4. 弥勒の世はどんな時代?

弥勒の世とはどういう時代なのかと言えば、僕は「縄文時代の日本人の生き方」が当たり前になる時代だと感じます。
嫌ですか?嫌ですよね笑

なぜ、この文明時代に、縄文時代という言葉が出て来るのかというと、これにはひとつの流れがあります。

2024年から本格的に、僕たちは、大災害、大戦争、大飢饉、、、等々、人類史で類を見ない動乱の時代に入ります。
この流れはエネルギー供給網やサプライチェーンを破壊し、人類の原点回帰を促します。

そこには、僕たち日本人の原点である、縄文人の生き方があるだろうと考えるわけですね。

電気が無いからこそ、助け合いが必要になる時代

使い捨ての奴隷社会ではなく、一人ひとりの存在が重要になる、本当の幸せがそこにあった時代。

その考えを決定的にしてくれたのが、YouTubeチャンネル「ひすいこたろうの名言セラピー」さんの動画、『全ての日本人に伝えたい本当のこと。』です。

話題を呼んだベストセラー本『今日、誰のために生きる?(廣済堂出版)』の著書であるショーゲンさんが出演されています。
アフリカ・タンザニアにあるブンジュ村で生活した際の、村に伝わる「日本の縄文人から学んだ、幸せな生き方」について。

ぜひ、動画を視聴してみてくださいね!

、、、ちなみに、一時は文明が壊滅的になると思いますが、弥勒の世では、今の文明も残り、さらに急速な発展をすると思っています。
「今の文明+縄文人の生き方」、これが弥勒の世という時代ではないでしょうか。

ただ、お分かりだと思いますが、この唯物社会においては、すんなりと縄文的時代を受け入れられる人の方が圧倒的に少ないでしょう。
その移行期に、大きな痛みが伴うことは避けられないと感じます。

だからこそ、今から少しずつでも唯物的な生き方を見直し、精神性を重視する生き方にシフトしていく必要があります。

その精神論を、このnoteでは書いていきたいと思っています。

QA5. 弥勒の世を迎えるには修行が必要?

2024年からいよいよ弥勒の世を意識し始める時代ということで、YouTubeを中心に弥勒の世のことを含め、日本という国、日本人の真相について紹介する動画が増えたように思います。
正神・悪神双方による、開示のインスピレーション合戦を感じます。

やんごとなき出自の凄そうな方々も多いので、観ている方の中には、「何のとりえも無い、普通の私で大丈夫なのだろうか?」と思われる方もいるかも知れません。

山に籠って精神修行をしてきた話なども散見されますが、そうした特殊なことはまったく必要ありません。
精神修行とは、不思議な邂逅体験をすることでも、特殊能力を身に着けることでもありません。

修行は必要ありませんが、敢えて修行という言葉を使うなら、日常生活を正しく送ることが最も過酷な修行です。
なぜなら、この日常生活の修行には完成が無く、生涯続くものだからです。

修行という言葉を使う方々を否定するわけではありませんし、ごく少数ですが、神意による伝達をされていると感じる方も居ます。
しかし、YouTuberはパフォーマーである側面が強いですので、すべてを鵜呑みにせず、自分とは完全に切り離して視聴することが重要だと感じます。

特に、身分や能力の縦分けを感じさせる話は、これまでの時代の価値観です。
弥勒の世は、この縦分けが完全に消え去り、今の価値観が180度入れ替わると感じています。
これまでの唯物的権威や富は、精神性の前では灰塵と化すでしょう。それが神代という弥勒の時代です。

もしあなたが、日々、ひっそりと敬神崇祖に努め、感謝と思いやりを忘れずに生きることが出来るなら、何も心配する事はないでしょう。
そうした方は、例え名も無き平社員でも、アルバイターでも、誰よりも立派な賢者・君子だと感じます。

QA6. 弥勒の世の弥勒菩薩はどんな人?

弥勒の世は、神様方がご自身らの存在をも賭けた、岩戸開きの先にある悲願成就の世界です。
悲願、悲しい願い、、、つまり、神様方にとっては大切な子供たち(人類)を振るい分けにしてでも達成したい神代が弥勒の世です。

天子たる天皇陛下をはじめとした、神意識を持つ人々、弥勒菩薩(神人)が社会を運営する世界です。
その弥勒菩薩とは、良心(内在神)が行動原理であり、天照太御神のご神意を体現する慈愛の存在です。

有り体に言って、地上の神様に成ること、それが弥勒菩薩という存在です。

今の唯物的価値観で考えても、モヤモヤするだけだと思います。
僕も完全に実感があるわけではありません。

それくらい、今とは全く別の世界に成ると、何となく直感で分かります。
そして、2039年に向けて誰しもがそうした意識が芽生えるでしょうし、成った瞬間に誰しもが瞬時に理解するだろうと思います。

今は深く考えずに、心を磨くことだけに集中しましょう!
僕もあなたも、内在神を宿す神人(弥勒菩薩)候補生なのですから。

弥勒の世の始まりと意味について

※リンクは外部サイトにジャンプします。近日引っ越し予定です。

多角的に観る弥勒の世とは

弥勒の世とは、2039年(フトい・サンキュー)の時代

弥勒の世を信じるとは、死後の世界を信じるのと同義である

死後の世界はあるが、現実世界は無いというお話

弥勒の世に真にスムーズに移行できる人は語らない

弥勒の世に向けて、同じ阿保なら祈らにゃそんそん

弥勒の世に向けた霊能力開発

<その1>霊化の時代を幸せに生きる方法

弥勒の世までに起きること

「2025年7月の隕石衝突」による巨大津波

弥勒の世とは、2039年(フトい・サンキュー)の時代

※この項目は、本記事を初めて投稿した際の内容となります。

唐突ですが、郵便局に「つぶらなカボスと仲間たち」のドリンクのプレゼントキャンペーンの広告があるのをご存じでしょうか?

「いきなり何の話だ?」と思われるかも知れませんが、僕が「弥勒の世は39(サンキュー)の時代」だと気づいたのはこの広告のお蔭なのです笑

「2039(サンキュー)名様に当たる!」

2039年からの弥勒の世は”サンキューの時代”、、感謝が最も重要な時代のようですね。

「20(フト・太)い39(サンキュー・感謝)が最重要な時代」

これに気づいた時、神様の粋なジョークがここにも生きていたんだなぁ、とほっこりしました笑(神様は数字を使ったギャグがお好きのようです)

企画担当者様が2000名様に設定しようとして、「どうせなら感謝を込めて、2039にしよう!」と思ったのかも知れませんが、ここに神意を感じずにはいられません。

全国津々浦々に郵便局はありますから、最も誰もが目にしやすい場所だと言えるかも知れません。

目に「2039」が飛び込んできた時ドキッとしました。

20(フト・太)とは、「太祝詞(フトノリト)」のことを指します。

飛鳥・奈良時代の官人で、古事記の編纂者のひとりである稗田阿礼(ひえだのあれ)によって神界より降ろされた「大祓祝詞(おおはらえのことば)」の中間部分に入る祝詞です。

「天つ祝詞の太祝詞事を宣れ (ここに太祝詞が入る) 此く宣らば 天つ神は・・・」

この太祝詞は古来より秘伝とされてきた為、世間一般ではこの太祝詞は謎とされて空白にされています。

秘伝とはいえ、現在はネット上で容易に検索ができるため、太祝詞を隠す必要もありませんので書いておくと。。。

アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ

太陽神・天照太御神を奉る、この20音(二十・フト)になります。

弥勒の世は、太陽神界の天照太御神が主催する世界と言われますので、太祝詞によって天照太御神を奉りつつ弥勒の世を迎えるというのは、理にかなっている気がします。

弥勒の世とは、「弥勒菩薩がこの世に降臨して人々を救う世界」であることが一般的な解釈ですが、お釈迦さまのようなスーパーマンが神界から転生してきて世界を救うわけではないとされています。

弥勒の世の到来に合わせて心を磨き、心の中の小宇宙から己の菩薩を表面に出して、自分自身が弥勒菩薩に成るということです。

つまり、誰しもが弥勒菩薩に成れる時代、、それが弥勒の世だということです。

これは「弥勒菩薩のような優しい人になる」というような、比喩表現ではないと感じます。

文字通り、弥勒菩薩に成る人がたくさん現れてくるということです。

では、弥勒菩薩とは何なのか?

一言で言えば、「大自然の調和を体現できる人」という表現がしっくり来ますが、また改めて記事にしたいと思います。

あなたも感謝の心を膨らませて、思いやりを存分に発揮して生きる事ができるようになれば、2039年以降は弥勒菩薩に成っていることでしょう。

一緒に、弥勒菩薩を目指しましょう笑

ちなみに、仏教においては弥勒菩薩が現れるのは「お釈迦さまの滅後、56億7000万年後」とされていますが、「日月神示」が示す時期は「567」の後です。

つまり「567(コロナ)」の時代を経た後であり、三島由紀夫に託されて記した五島勉の本『ヒトラーの終末予言: 側近に語った2039年』の通り、終末の世を乗り越えた先である2039年に訪れる新時代が弥勒の世です。

ちなみに、これはあくまで想像ですが、「567」とは太陽のコロナのことも指し、強力な太陽霊光を含むコロナ質量放出(CME)が弥勒の世への転換を促すきっかけのひとつになるのではないかと考えています。

この弥勒の世は、あらゆることへの感謝心が大きい人が真に自由な時代となると感じます。

この真の自由とは、現代唯物主義では理解できない、究極的な愛情が唯物思想に取って代わることを意味します。

なので、今から神様・ご先祖様を始めとした森羅万象への感謝を深めていきましょう!

激動の終末の世の先に待っている弥勒の世を、大切な人と楽しく生きることができると思います。

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😌

あなたの心の琴線に触れることが出来たなら、スキ&フォローをよろしくお願い致します!

これからも、いろんな視点から書いていきますので、以下のマガジンの購読(永久無料)もお見逃しなく😆


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?