見出し画像

[唯物デトックス論×日月神示 No.01]たまむすびはメルマガ形式になります!

🐱応援のお願い🙇

「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。

がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
応援よろしくお願いいたします🙏✨


いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

このnoteを始めて間もなくプチバズりをするきっかけをいただいた、山門文治さんというnoterさんがいらっしゃいます。
noterという言葉も、山門文治さんが考えたようですが、以下の記事を今日読んでみて、「たまむすび」の求心力を上げる施策について考えてみました。

僕は「たまむすび」を運営していて、とても悩んでいたことがあります。
それは、”ゆっくりと書く暇がなかなか取れない”ということです。

急いで中途半端な記事を書いてしまうこともあり、これでは良くない無いなぁと感じていましたので、解決策を探していたのです。
「毎日更新が理想」ということに囚われ過ぎていたように感じます。

上記記事の有料部分は経済的ゆとりが無く読めていませんが、ブランディングというコンテンツにとっては最重要とも言える要素について考えてみました。
どんな良いコンテンツも、読まれなければ無いに等しいと言えます。
読まれるためにも、ブランディングは欠かせないでしょう。

これまでのスタイルの良くない部分、僕のやりたいこと、できないことを洗い出し、答えとして導き出したのが。。。

メルマガ形式

でした。

週1、2回の定期配信で、コンテンツが明確化していること。

このスタイルなら、読者様は毎回配信されるコンテンツ内容が分かりやすいですし、魅力的なコンテンツが含まれていれば毎週楽しみにしてくれる可能性があります。

僕も2件の有料メルマガを定期購読していますが、知りたい情報が明確化されているから購入しているわけですね。

また、僕も「今日は何書こうかなぁ。。。」と、迷う時間もグッと減るだろうと感じます。
マガジンを量産していますが、「そういえばあのマガジン更新してないなぁ」とか、無意味に罪悪感を感じて自分の首を絞めていた部分もあるわけですね😅
無駄に凝り性なので考えなしに増えていましたが、「やっぱり何事もシンプルが一番だよなぁ」と最近つくづく思います。

これからは漫画を描く時間が大きくウェイトを占めますので、より効率化をしていく必要も感じていました。

なので、毎回コンテンツが定まっているマガジン形式で、かねてから書きたいと温めていた「唯物デトックス論」に加えて、弥勒の世までの重要参考書である日月神示を2枚看板にするカタチで書いていきたいと思います。

試験的な運用なので、温かい目でお読みいただければ嬉しいです。
もちろん、永久無料ですよ!笑


唯物デトックス論「唯物は悪ではない」

この現代は唯物主義が極まる時代です。

こう書くと、とても悪い事のように感じてしまいますが、僕は唯物が必ずしも悪だと感じて「唯物デトックス論」を書きたいわけではありません。

なぜ、唯物デトックスが必要なのか?
それは、これからの時代を生きるためには、唯物思想からある程度の卒業をしていく必要があるからです。
唯物への執着をある程度切り離していかないと、生きづらくなる時代になるのは明々白々だと感じます。

唯物思想とはざっくり簡単に言えば
「モノがあふれる豊さこそ、幸せだよね!」
という、物質主体の考え方です。

その対極である唯識思想とは
「心を大切にすることこそ、幸せだよね!」
ということです。

なので、僕たちは自分なりの「唯物:唯識」の比率で生きていることになりますね。

でも、これからの時代は、「唯物:唯識=3:7」くらいには唯物デトックスを進めておかないと、おっかない世の中になっていくのを感じます。

今の比率のまま進んで行っちゃうと、この先の道で石ころに躓きやすくなりますよー!(時には崖から落ちるかも。。。)

という事を、お節介として書いていきたいと思うわけですね。

唯物は悪であり、悪ではありません。
なんのこっちゃ、と意味が分からないと思うので以下に説明すると。。。

唯物思想が極まった現代の先にしか、弥勒の世という唯識の時代は来ないと感じます。
この弥勒の世は、心こそが最重要となる善が主人公となる時代です。
ちなみに、今の唯物極まる現代は悪が主人公となっている時代です。

弥勒の世とは何ぞや?という方は、以下の記事をご参考いただければ幸いです。

万物宇宙の真理を解き明かしていた老子は、
「将にこれを歙めんと欲すれば、必ず固くこれを張れ。(相手を縮小したいと思うなら、まずそれを精一杯拡大させなさい)」
と説いていますが、唯識の時代を迎えるには、唯物の時代を精一杯実現させなければならないことになります。

本当の善(弥勒の世)を知りたいなら、本当の悪(現代の本質)を知るところから始めないと、本当の善には辿り着き得ないと感じます。

だから、省みる機会や、何が悪いかをお勉強をさせてくれる唯物も、その本質は悪ではないと感じます。

なので「唯物デトックス論」とは

唯物に染まることの何が悪いのかをしっかりと考え、程よい距離を取れるように執着心を捨てて行くための考え方

ということになります。

…次回へ続く。

今日の日月神示「上つ巻 第十八帖(十八)」

岩戸開く役と岩戸しめる役とあるぞ。
一旦世界は言ふに言はれんことが出来るぞ、シッカリ身魂みがいて置いて呉れよ、身魂みがき第一ぞ。

この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来るから、どんなえらい人でも分らん神の道ざから、よくこの神示読んで置いて何んな事でも教へてやれよ、何でも分らんこと無いやうに、この神示で知らして置くから、この神示よく読めと申すのぞ。

この道はスメラが道ざ、すめるみ民の道ぞ。
みそぎせよ、はらひせよ、臣民 早くせねば間に合はんぞ。

岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、神も仏もこの世には居らぬのざといふところまで、とことんまで落ちて行くぞ。

九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡凹(くぼ)んでゐるから、よきことわるく映り、わるきことよく映るぞ。今の上に立つ人、一つも真の善い事致しては居らん、これで世が治まると思ふてか、あまりと申せばあまりぞ。

神は今まで見て見んふりしてゐたが、これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世に致すぞ、その積りでゐて呉れよ。

神の申すこと、ちっともちがはんぞ。今の世に落ちてゐる臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでゐるのざ。
早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。

六月二十六日、ひつくのかみ。

日月神示「上つ巻 第十八帖(十八)」の感想

あなたは、「岩戸開く役と岩戸しめる役」どっちをしたいですか?
僕はどっちかと言えば、岩戸開く役の方が楽しそうに感じます笑

「日月神示」を読んでいて感じるのは
「そういうお役のある人向けの本なんだな」
と、思ってはダメだということです。

これ、ひつくの神様(地球神=国常立太神)から試されていると感じます。

  • 日月神示を他人事と感じて、単なる読み物だとして行動に移さない人

  • 自分なりに人類に貢献できるお役があると信じて、アホになって行動を移せる人

ちょっとここで、冷静に、真剣に想像してみてください。
この「日月神示」、紛れもなく”神様”が人間のために、岡本天明に神懸かって書かせた指南書です。

神様が直々に教えてくれている本

なのです。
「神様」と言うから非現実感が漂いますので、畏れ多くも科学的に言い換えるなら、7次元以上に存在している超精妙な量子エネルギーと言えると思います。
神様も、9次元までなら個性を持った意識体だと言われています。
10次元以上になると、個性が消失し愛そのものの存在になりますが、江戸期に興した稀代の霊能力者だった黒住教の祖・黒住宗忠は「(10次元である)天照太御神以外の神はクセを持っている」と言っています。

なので、日月神示を読んで
「うわ~、地球神から直々に”何の役をしたい?”と言われるなんて!何しよっかな~」
と考えてアホになってみる方が間違いありません笑

かくいう僕も、半信半疑だった初期の頃に、”とりあえず神様は居る体”で自分を言い聞かせて、行動を続ける中で神様のご存在を確信する体験を数多くしてきました。

断言しておきますが、神様はその辺に普通に居らっしゃいます。
僕は審神者ができないので、眷属神様か精霊様の可能性もありますが、居るとしか思えない状況証拠を日常に沢山体験してきました。

  • 神様?そんなの居るわけないっしょ。

  • 神様、、、居るかどうかは確認できないけど、居ると思ってできることからやってみよう。

どちらが人生にプラスに働くでしょうか?
神様うんぬんを置いておいて、どっちが精神性を向上させるかという点だけを考えて、お得な方を選択するのも賢い生き方だと感じます。

ひつくの神様も仰っていますが、地球神は「思案投げ首」が大嫌いだそうですよ!笑

あなたはどちらを選択しますか?

ぜひ、僕を超えるアホになって欲しいと思います笑

なんじゃらホイホイの助の教えて!今日のカタカムナ言霊! 「笑い」

前情報が無いと「なんじゃらホイホイの助って誰だよ」となりますね笑
これ、盛大にネタバレですが、『MANATAMA』に登場するスサノオ様のことです。
多分5話あたりになると思いますが、スサノオラジオというパーソナリティを務めるスサノオ様の芸名なんです。
まぁ、小ネタなので出してもいいかなと思い、コンテンツに盛り込みました。

『MANATAMA』はだいぶコミカルなバトル漫画になる想定ですが、神様を描く漫画なので硬くなり過ぎないように設定を考えていたら、思っていた以上にギャグ路線になりそうです笑😅

最初の頃は「畏れ多いかも知れない。。。」と思ったこともありますが、神様への最大限の敬意として、「神様とは笑いの化神である」という考え方があります。
特に、スサノオ様は「笑いと混沌カオスの化神」だと思っています。

神様の活動原理が歓喜と弥栄だと考えると、間違ってはいないでしょう。
神様は人間を笑わせたい、とも言いますしね。
親ですから、子を笑わせたいのは当然です。
子供(人間)の笑う姿は、親(神様)にとっては最高に幸せなことです。

そこで、「笑い」をカタカムナ言霊の側面から考えてみたいと思います。

引用元:吉野信子公式サイト

わらい=調和する・場が・伝わるもの

うーん、、、まさにこの通りですね!
本当に吉野信子さんのカタカムナ思念表は凄いです。

公式サイトで吉野信子さんのお姿を観て、直感的に神縁深い顔をされていると感じました。

笑いとは
宇宙を完全調和へ向けて動かすエネルギー
とも言えるのかも知れません。

『MANATAMA』ではやり過ぎないように気をつけて、笑いを提供していければと思っています笑

タカミチの世観話 「創作大賞2024」投稿しました!

先日、無事に「創作大賞2024」に応募する漫画作品『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の一話を投稿することができました。

この「タカミチの世観話」では、僕の漫画の進捗や日々のイラストなども公開していきたいと思っています。

主人公の海くんを観て気づいた方もいらっしゃるかも知れませんが。。。

洋服がルフィカラー
全体の配色がスーパーサイヤ人孫悟空

なんです笑

いやいや、この配色になった理由がちゃんとあります😅

僕が好きな配色だとシックな中間色になりがちですが、僕が好きな色を選んでもしょうがない、と思い直しました。

  • ヒーロー漫画なので分かりやすくヒーローカラーであるべき

  • 海の属性は火・水、そしてオプション属性の雷

この条件を加味して考えると、ルフィ、悟空になってしまった次第です。
もう潔く、スーパーサイヤ人ネタをぶっこむつもりですら居ます。(ギリギリの範囲で)

どんな漫画になることやら、、、
『MANATAMA』連載が実現すれば、楽しみにしていただければ嬉しいです😆

今日のぜんざいおしるこ

水飲み中の海くんを下から
ねこじゃらし大好きな哉くん
善ちゃんのお気にスポット


あなたの心に、常に太陽があることを祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?