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カーネーションで勉強なった。保存はやっぱ大事。

ここんとこカーネーションの3Dモデルを作成しているのですが、これがなかなかの挑戦で、とりあえず、3Dスキャナで読み込むと、ポリゴン数が100万、200万と非常に多くなってしまいます。このままではデータが重すぎるため、ポリゴン数を削減する作業が必要になります。

具体的には、Blenderを使ってメッシュを貼り替えたり、削ったり増やしたりする修復作業を行います。色の調整も重要で、実物にできるだけ近づけるために、撮影時の環境や光の具合なども考慮しながら試行錯誤しています。

このカーネーションは、2枚の葉っぱがくっついてて、その部分をスカルプトで削って分離しようとしたのですが、UVマッピングを間違えてしまい、元のマッピングデータが消えてしまうというハプニングがありました。結局、もう一度最初からUVマッピングをやり直す羽目になりました。

そうですね。やっぱ思い知らされるのは細かく保存することの重要性です。特にBlenderを使っているときには、ポリゴン数を削減する前と後のモデルをそれぞれ保存しておくことが重要です。今回は2回ほどフリーズに遭遇したので、保存の大切さを再確認、というか失った時間がもったいなくて泣きます。

今回のカーネーションモは特に手間がかかりましたが、最終的にはポリゴン数を約8000まで減らし、色も調整してSKPファイルに変換しました。これをSketchUpに取り込んでみる予定です。どんな仕上がりになるか楽しみです。



今日のはチャットGPTにまとめてもらったのだけども、元のチャットをいつものごとくSunoで曲にしてもらったのがこちら。

何というか曲にするとただ単に無駄にしてしまった時間とかクリックドラッグした何百回の作業がパーになったこととかも、良い曲の種になったかと思うと浄化されてスーって気持ちになる。歌にするのはとてもいいですね。

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