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自宅 ED治療の流れ
はじめに
これまで男性向けクリニックでしか治療できなかった医療テクノロジー(体外低強度衝撃波治療)を、すべての男性が自宅にいながら手にすることができプライバシーのあるEDの根本改善がフェニックスで叶います。
あるアンケート結果では、女性は長さより固さ、起動性を求めるという結果が出ています。ですからパートナーともさらに良い関係性を築くことができるでしょう。
治療の流れ
フェニックス(体外低強度衝撃波治療は、週に2回、わずか17分程度しか必要としない簡単な治療プロトコルです。
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治療の全工程は120日となっていますが、一部大変反応の早い方で
2週間目に反応を感じる方もいらっしゃいます。
多くの方が、60日~90日(第2期目)の後半に反応を感じているようです。
治療期間の長さ なぜ?
中には治療期間を長く感じる方もいるかもしれません。
なぜ、治療の全工程が120日もかかるのか?
体外低強度衝撃波治療とは
衝撃波は従来から尿路結石や胆石に対する治療に用いられており、近年「衝撃波で血管を刺激す ると、新たに血管を作り出すことができる」ということが判明しました。
微弱な衝撃波を陰茎の外側から当てることで、血管を蘇らせ血流を改善し、根本からEDを改善し ていく方法です。
この治療法は安全性が高く、ヨーロッパ泌尿器科学会のガイドラインではEDの内服薬を飲めない 方や効きが低下した方への第一選択治療に採用されています。
新生血管がつくられることで勃起不全が根本改善するという仕組みです。
ですから先ほどの問に答えるとしたら『筋トレ』と同じなのです。
筋トレをした翌日に筋肉モリモリの体にならないように
新生血管も施術した翌日に急速にできるわけではないのですね。
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低強度体外衝撃波療法はED治療薬と異なる
EDの根本改善効果を認識するまでは薬とは異なり時間がかかる治療法です。
人体にはそれぞれ個性があるため、EDの根本改善を認識するのに
どの程度時間がか かるかを正確にお知らせすることは不可能です。
治療は「トンプソン医師の120日治療手順」に 従う必要が有りますが、
数回の治療後に改善を報告する男性もいますがほとんどの男性は最も 顕著な結果が得られるまで「トンプソン医師の120日治療手順」が終了するまで待つ必要があり ます。
最大限の結果を得るために低強度体外衝撃波療法が対処する問題以外 にも、あなたの治療を妨げている可能性のある潜在的なものを特定し、排除することをお勧めします。
今後こちらマガジンやYOUTUBEでは、EDになる可能性や原因についても触れていきたいと思います。
低強度体外衝撃波療法を用いてEDの根本改善効果を認識するまでの間、ED治療薬を医師に処方 してもらう事も非常に効果的です。
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