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アニメーション作家集団ZENTOY CGアニメーションを作ったりバーベキューをしたりしています。最も美味しい食材はウナギであります。

マガジン

  • 『この土地 おいくらっこ』開発物語 ~アプリ誕生までの歩み~

    「この土地 おいくらっこ」は、土地公示価格の情報を手軽に検索できるiPhoneアプリです。このマガジンでは、開発の背景から、プロトタイプ作成、実装の試行錯誤、リリースまでの全てを公開しています。土地価格の透明性を高め、誰でも簡単に利用できるアプリを目指した開発ストーリーを、初心者の私がChatGPTと共にどのように歩んだのかをお楽しみください。開発に関心のある方、アプリ作りに挑戦したい方、そして『この土地 おいくらっこ』をサポートしたい方へ向けて。

最近の記事

第3回:『この土地おいくらっこ』開発の裏側:サブスクリプション実装の壁とAppleの過酷な要求

1日でモックアップを作り、過剰な自信を手に入れた私とchatGPT。 だが、ここからが長かった。サブスクリプションとApple Reviewの過酷な壁が立ちはだかる。 1. サブスクリプションで広告をオフにしたかった「サブスクリプションを使って広告をオフにする機能を入れればいい」と最初は考えていた。広告収益も見込めるし、使い勝手も向上する、一石二鳥だ!と意気込んでいた。 しかし、いざ広告を実装しようとすると、これがまたややこしい。 広告実装そのものが複雑すぎて、エラー続出な

    • 第2回:『この土地おいくらっこ』開発の裏側:1日でモックアップを作った

      家を買おうと思い立ち、「土地の価格がわかるアプリを作ろう!」と意気込んで開発をスタート。住所を検索して楽しく価格を調べられる機能を目指すことにしたのだった。 1. まずはやってみよう「この土地、いくらなんだろう?」とか、「実家の土地ってどれくらいするんだろう?」なんて思ったこと、ないだろうか? 実は私も、そんなささやかな疑問から始まったのです。そして、そこから「あっ、こんなアプリがあれば便利なんじゃないか?」と思い、開発を決めたのだ。 不動産業者の方、これから家を買おうと

      • 第1回『この土地おいくらっこ』 開発の裏側 AIの力を全面的に借りてiOSアプリを作ってみた

        1. iOSアプリを作ることになったワケ家でも買おうかしらんと思い立った ある日、家でも買おうかと思い立った。 我が家には猫が2匹いる。 子猫だったときはまだよかったのだが1年経つとずいぶんと我が家は手狭になってきた。 で、引っ越しを考えていたのだけど、なにしろ猫が2匹もいるのでなかなか借りるにも難儀。一軒家でも借りようものなら、とんでもない家賃である。 もうこれは都内から遠いところに古い一軒家でも買った方がいいのかしらん、と思ってきた。 そうして、あちこち物件を見てい

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          お父さんループアニメ

          お父さんがループします。

        第3回:『この土地おいくらっこ』開発の裏側:サブスクリプション実装の壁とAppleの過酷な要求

        • 第2回:『この土地おいくらっこ』開発の裏側:1日でモックアップを作った

        • 第1回『この土地おいくらっこ』 開発の裏側 AIの力を全面的に借りてiOSアプリを作ってみた

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