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イノベーション経営への道3

昨日、お客様(小規模事業者)と打合せ後の雑談で交流会に参加して来たが、思った内容と違いガッカリしたとの話を聞いた。
現状の事業で壁にぶつかって、前向きな話が出来る方に合いたかったとの事で参加したとの事でした。
交流会も色々ありますが、ただ、食事して名刺交換して終わりでは意味が無いと意見が一致しました。
どうしても、中小企業の経営者は現場の仕事もしている方が多いので準備も無く、交流会でビジネスチャンスを狙っているようですが、イシュー(経営課題)を明確にしているとその課題解決に合う人とめぐり合う気がします。
イノベーション経営は名前は立派ですが、内容は「今より少し変化をして行きましょう」ということです。
先日、音楽教室の方がマーケティングで悩まれていたので、一人で進めるのも良いですが、「3人寄れば文殊の知恵」ですので、ライバルかも知れませんが、協働で出来る事を見つけて一緒に進める事をアドバイスしました、
すると本日もある方より、音楽事業化の進め方をアドバイスが欲しいとの話がありました。
また、その時に面白い話を聞きました、70過ぎの女性のフラダンスグループが「フラガール」でなく、「シワガール」と名乗って活動しているとのこと、ビジネスでは無いですが、これもイノベーションを考えていると思います。
「千里の道も一歩から」一歩を踏み出しましょう。(^^♪

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