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メタバースがイノベーションを加速させる

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メタバースとイノベーションに関わる情報をまとめます。
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VRアプリ「ENGAGE」のはじめかた:Oculus Quest

PC向けのマニュアルに続きQuest向けのマニュアルをつくりました。zenschoolVR2021年2月12日最新情報に改定しました。 enmono社では、2020年5月から、zenschoolVRの提供をはじめました。 リアルに会うことが難しい状況で、いかにして深い対話を通じた受講生の関係をオンラインで築くことができるのか、模索した結果VRの活用に至りました。 zoomを使ったワークショップも試してみましたが、実際のzenschoolの場と比べると対話が深まらずに成果

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メタバースDIY仲間募集案内

メタバースSpatialのオリジナル空間づくりをするために、BLENDERを使って3Dオブジェクトの作成をするようになりました。 BLENDERの使い方はネットに多くありますが、実際にメタバースで使うことを目的としたようなガイドはあまりなかったので、自己流でチマチマ作ってみて、実際にメタバース空間に設置して確認してをくりかえして少しずつ空間づくりを楽しんでます。 これってリアルの世界で言うDIYだなと、ふと思いました。 床や壁のテクスチャを変更したりなどは、現実世界

「仏教とVR」タイ上座部仏教僧侶 プラユキ・ナラテボーさま

●VRを体験してみた感想は?三木:本日ゲストでプラユキさんにお越しいただいております。 プラユキ:こんにちは。 三木:よろしくお願いします。 宇都宮:よろしくお願いします。 三木:今日のお題も『仏教とVR』ということで、前回プラユキさんにクラブハウスのほうで仏教とVRということについてお話を一緒にしていただいたんですけども、そこでプラユキさんがすごいVRに興味を持っていただいて、実際にVRの中で対談しようというお話になって今日わざわざ来ていただいております。お忙しいと

「すべてのいのちが”らしく”輝き合いながら地球一個分の資源で暮らす豊かな世界を楽しくつくりたい!」有限会社ウィルウィンド 代表取締役 冨田直子さん(後編)

▶前編より続く ●未来新聞を使ったワークショップと遠野みらい創りカレッジでの活動冨田:そもそも過去のためにじゃなくて未来のためにウィルウィンドを立ち上げたので、もっと未来をつくるやつをしなきゃっていうのはずっと頭の中にあって、そんな中で出会ったのが未来新聞という未来のことを過去形で書いてすごいビジュアライズできる手法だったので、企業が今の世界をつくったとも少なくとも言える部分はあると思うから、大きな力を使って未来を変えてみんなで良くしていけないかなっていうので未来新聞を使っ

「すべてのいのちが”らしく”輝き合いながら地球一個分の資源で暮らす豊かな世界を楽しくつくりたい!」有限会社ウィルウィンド 代表取締役 冨田直子さん(前編)

●enmonoとの出会いと冨田さんの自己紹介三木:本日もMBS始まりました。本日もVR空間の中からお送りしております。本日は有限会社ウィルウィンド代表の冨田さんにお越しいただきました。ありがとうございます。 冨田:よろしくお願いします。ありがとうございます。 三木:冨田さんは一昨年我々がやった殿町(zenschool)、慶応大学の医学部さんとSDMで開発されたウェルビーイングイノベーションスクールで我々がそこの講師をしてたんですけども、そこの卒業生でもあります。SDGsワ

アバターの顔に写真をはめる:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRを使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中で得た使い方を日本語で少しずつ発信していこうと思います。 ENGAGEというVRアプリでは、他のVRアプリ同様アバターを作ることができますが、自分の顔写真を埋め込むことができるという特徴があります。 なので、顔の主要部分(目、鼻、口)は自分自身であり、その他の部分がアバターというような状態になります。 VRアプリだから全く未知の存在となるアバターというのが主流

イベント受付ページ作成~招待まで:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRを使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中で得た使い方を日本語で少しずつ発信していこうと思います。 ENGAGEの中では、いろいろな人が集まって対話することができます。なので、イベントを企画して、そこに参加者に集まってもらう必要が出てきます。 ENGAGEの中でイベントページを作り、そこに参加してもらう方法について今回はご説明します。 イベントページの作成~招待(主催者) PCのブラウザからENGA

VRの注意点:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRプラットフォーム「ENGAGE」を使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中でいくつか注意することがあると思いましたので、こちらにまとめたいと思います。 ※あくまでも「ENGAGE」というアプリを使う場合についての注意点です。 VRをする環境wifi接続速度が低いと部屋に入っても外に出されたり、音声がとぎれとぎれになったりするので、必ず、ネット回線の速度チェックをしておく必要があります。30Mbps以上推

VRファシリテータ育成講座〜ZOOMのオンライン講座に差をつける〜

オンラインでのセミナー運営に行き詰まりを感じたりしていませんか? ということで、「VRファシリテータ育成講座」を企画しました。 ぜひご参加ください! 本イベントはこんな方におすすめだと考えています。我々自身が昨年2020年にそのように感じていました、実際のところ ◯zoomとVRを組み合わせてセミナーを開催したいと考えている方 ◯zoomでのオンラインセミナーに限界を感じているセミナー講師、コンサルタントの方 ◯zoomなどのツールではリアリティのあるワークショッ

「VRとチームビルディングの可能性」  楽天株式会社 楽天大学学長 仲山考材株式会社 代表取締役 仲山進也さん

 ●enmonoとの出会いについて三木:本日は楽天の仲山さんに来ていただきました。どうもありがとうございます。 仲山:よろしくお願いします。 三木:仲山さんと私のつながりはカマコン。 仲山:そうですね。鎌倉つながりですね。 三木:鎌倉を盛り上げる団体でご一緒させていただいたのがきっかけで、初めてお会いしたのはどれぐらい前ですかね?もう6~7年前? 仲山:カマコンの最初って震災よりちょっと後ぐらいだからもう7~8年前ですかね。 三木:最初にECのイベントをやって。

マインドフル新産業と北条時頼の想い

 株式会社enmono 代表取締役 の三木と、技術担当取締役 の宇都宮がお届けする、VR漫談シリーズです。  VRアプリ「ENGAGE」より、まじめなお話をゆるゆるとお届けしてまいります。  今回の動画では、混乱のコロナの時代に、マインドフルネスを基盤とした新産業でまちづくりを行うという「マインドフルシティ鎌倉」はすでに760年前に北条時頼により実行されていた。 Mindful City 鎌倉とマインドフルネスビジネス可能性について語っています。 参考サイト マインド

VRアプリ「ENGAGE」のはじめかた:PC

zenschoolVR2021年2月12日最新情報に改定しました。 enmono社では、2020年の5月から、zenschoolVRの提供をはじめました。 リアルに会うことが難しい状況で、いかにして深い対話を通じた受講生の関係をオンラインで築くことができるのか、模索した結果VRの活用に至りました。 zoomを使ったワークショップも試してみましたが、実際のzenschoolの場と比べると対話が深まらずに成果が得られないと結論づけました。他に方法がないのものかと模索する中、

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VRプラットフォーム徹底比較

緊急事態宣言もあり、緊密な空間での対話が必須となるzenschoolも自粛を余儀なくされていましたが、アフターコロナ時代のニューノーマルについて思考を重ねた結果、緊密な空間での対話は本当に顔と顔を突き合わせなければ実現できないのか?と自問自答しました。 ​  現在のテクノロジーでなにか方法なないものかと模索している中、オンラインツールのzoomを試しましたが対話が深まらず、やはり顔を顔を突き合わせてリアルに対話ができる環境でなければ開催できないのだろうか?という疑問を抱えてい

本当のイノベーションとは:Me tooイノベーションとTrue イノベーション ~VR漫談シリーズ~

 株式会社enmono 代表取締役 の三木と、技術担当取締役 の宇都宮がお届けする、VR漫談シリーズです。  VRアプリ「ENGAGE」より、まじめなお話をゆるゆるとお届けしてまいります。  今回の動画では、あらたなInnovation理論、True Innovationの可能性について語っています。 参考書籍  緊急事態宣言もあり、緊密な空間での対話が必須となるzenschoolも自粛を余儀なくされていましたが、アフターコロナ時代のニューノーマルについて思考を重ねた