ブルーライトは、少なからず人体へ悪影響を及ぼすと聞くが、今の僕は人並み以上に反動を受ける。

なので、極力パソコン、スマホに触れる時間を減らし、読書に浸っている。
※noteを書くことは、別腹と考えてる

今日は以前から書店で僕の目を引いていた1冊を読んだ。
「神様の裏の顔」
2014年に発刊された、藤崎 翔さんのミステリー小説。

ネタバレをするつもりは無いので、内容には触れないが、2時間半程度、僕はその本を手放すことができなかった。

物語は、複数の登場人物ごとの視点で少しずつ進められる。
読み進める内に、次の展開から目が離せなくなり、色々なストーリーを想像させられる。

読んだあと、何かを得られるといった本では無いかもしれないが、読んだ時間は価値のあるものだと思える一冊だった。

昨日の内容と全くちがうが、こんなもんだろう。
今は、自分の直感を優先し、興味のアンテナが向く方向へ進んでみることにする。

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