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📗17_365冊目📗

〜人生の主役になる脳の使い方〜

「脳」
生物の行動を掌り、人間型の種族と決定的に異なるスペックを搭載していると言われている器官。

そして、ほとんどの人間は自分のスペックを活かしきれておらず、自分に向いた思考法や弱い部分の理解、訓練がなされていない。

歴史に名を残す偉人たちは、どのような脳タイプで、そのような訓練、環境が彼らを偉人へと成長させたのか?

最近、歴史にハマりがちな僕の心をガッチリ掴んでくれた面白い1冊でした✨


【参考】
○左脳 人や物の境界をはっきりさせることに快感を覚える
○右脳 人や物の境界を出来るだけ無くして、一体化していくことに快感を覚える

アポトーシス
⇨成長する過程で必要の無い細胞が自然に分解されていき、個体として統一される現象。
統一された働きに合わない細胞が、癌細胞

日本人は右脳優位
⇨常に集団形成を第一とする
 西洋人は、確固たる自分を持っている

○左脳、右脳 それぞれ3次元構造になっている
⇨低い次元は本能なので、強い
 高い次元ほど、ハイスピードで多くの情報を扱える

☆怒りや負の感情が歴史を動かす
⇨既得権益でのさばっている悪に対する革命
「人を憎まず、罪を憎む」

☆左脳タイプの特徴

⇨物事をはっきりさせ、原因が判別するまで徹底的に調べる
 研究者、発明家タイプ

☆左脳タイプの欠点
⇨相手の感情を読み取ったり、集団の輪を京成することは苦手。
 自己中心的な意見や振る舞いが目立つ。

右脳タイプの特徴
⇨相手との境界線を無くし、人を動かす
 常に相手のプラスになる"仁"の心を持っておけ❣️

☆右脳タイプの欠点
 感覚的に動くので、左脳が強い人を側に置いておけ
 論理よりも感情を優先する思考が働くことがある

☆動物脳と人間脳
 動物脳とは、生存するための本能
 エネルギーが強い
 そのエネルギーを人間脳として使うために、言語化が大切(不服従非暴力)
 エネルギーが溢れるので、私ではなく公に使うことが良い
→大きな公の志を持て

☆脳タイプテストで自分のカテゴリーを知れ
僕は左脳3次元が優位なタイプでした💡
割と脳はバランスよく使えている模様✌️

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