世界遺産マルタ島の「タルシーン神殿」
タルシーン神殿は、1914年地方の農民によって偶然発見され、その後、考古学者によって発掘された。4つの神殿からなる。タルシーン神殿からは巨大な石を使った彫刻女神の下半身像が発見された。神殿内ではレプリカで展示されている。壁および祭壇にしばしば見られる渦巻き模様の装飾は時間と永遠の象徴であるとされています。タルシーン神殿から発掘された原物は国立考古学博物館に展示されている。
マルタの巨石神殿群は、南ヨーロッパに位置し地中海に浮かぶ島国マルタ共和国内、マルタ島とゴゾ島で発見された人類最古の石造建築物。1980年にユネスコの世界遺産に登録され、1992年には範囲拡大がなされた。
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