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四国吉野川の大歩危渓谷

名称の由来は「大股で歩くと危険」が「大歩危」の地名由来とされている。夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集めるほか、百年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られている。

国指定名勝・大歩危小歩危は、四季折々で表情を変える美しい渓谷美が自慢。
遊覧船乗り場への通路
遊覧船乗り場
大歩危峡の美しい渓谷美を間近で見ることができる「大歩危峡遊覧船」

大歩危渓谷の絶景

吉野川の中流域に位置する約8kmにわたる渓谷。岩が川の流れに侵食されてできており、大理石の彫刻がそそり立っているかのような美しい景観を誇っている。紅葉が一帯に広がり絶景の風景でした。大歩危は国の天然記念物および名勝に指定されている。

紅葉真盛りでした
JR四国土讃線の線路と紅葉


大理石の岩戸紅葉の絶景
増水時に遊覧船を引き上げる施設
岩の上にカワウが休んでいました
大理石の堂々としたい岩
ここからは急流です
道の駅大歩危を下から撮影


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