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尾州廻船内海船船主 「内田佐七 家」

内田家は、幕末から明治にかけて内海を代表する有力船主であった内田佐七家と、その分家である内田佐平二家の家屋で、太平洋側に現存する廻船主の家屋の中でも大規模なものです。明治2年竣工の佐七家の家屋は、南知多町の重要文化財となっています。また、明治5年頃に建てられた佐平二家の家屋には、廻船に関する資料を常設展として展示しています。いずれも建築当時の姿をとどめる貴重な遺構です。

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