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世界三大潮流「鳴門の渦潮」

鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」です。春と秋の大潮時に最大となり、直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。1日のうちで潮流が最速となる時間帯に最も迫力ある渦潮が発生し、潮の流れない時間帯には渦潮を見ることはできません。

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■世界三大潮流
鳴門海峡の潮流はイタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つといわれ、潮流の速さは大潮の最大時には、時速約20km以上にもなり、日本一の速さといわれています。

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大鳴門橋
橋長は1,629 メートル 、中央径間は876 m、幅は25 m、主塔の高さは144.3 m。鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさないようにするため、多柱基礎工法とよばれる特殊な工法が採用されている。橋は上下2層式となっており、上部は片側3車線の道路、下部は将来的に鉄道を通すことが出来る構造となっている。

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■鳴門海峡
鳴門海峡は淡路島と四国の大毛島・島田島の間にある海峡。播磨灘と紀伊水道を結ぶ。日本百景に選定されている。

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