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「王妃の村」ポルトガルのオビドス

■「中世の箱庭」オビドス
オビドスは、ポルトガルの七不思議のひとつで「谷間の真珠」とも称される、古い街並みを残す、城壁に囲まれた美しい村です。

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■オビドスの入口にある水道橋
ジョアン3世の妃、カタリーナ王妃が町に水をひくために建設された水道橋。バス停からすぐ見ることができます。全長は3Kmあり、とても大きくきれいに残った水道橋です。

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■オビドスの入口ポルタ・ダ・ヴィラ門
この門をくぐると,別の世界に来たかのように感じます。ここからは中世の街並みになります。

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■サンジョアンバプティスタ教会
1309年にサンタイザベル女王によって建てられた、オビドスで最も古いサンジョアンバプティスタ教会に設置された博物館。

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■オビドスの街並み
門を抜けるとメインストリートが現れ、青と白の配色が印象的です。オビドスはどこを撮っても絵になりますので、思い切り写真撮影が楽しめます。

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■オビドスのメインストリート「ディレイタ通
このメインストリートは、ディレイタ通りといい、両側の白壁の家に挟まれた石畳の細い道で、一番奥のオビドス城まで少し上り勾配で続いています。ここには、土産物屋などが立ち並び、昼間は観光客の流れが途絶えることがありません。

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■サンタマリア教会オビドス城へ上っていく途中、右側に大きな広場(サンタマリア広場)があります。その中央正面の美しい白い教会がサンタマリア教会です。ここは村の中心の教会という感じで、外観はシンプルで清楚。

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■オビドス城「ポサーダ カステロ デ オビドスホテル」
メインストリートの突き当りには石壁がひときわ大きくそびえ、強固な城塞のように見えます。これがポルトガルの七不思議のひとつとされるオビドス城です。現在は、歴史的建造物を利用した国営のホテルである、ポサーダ カステロ デ オビドスとして格式を誇り非常に人気の古城ホテルです。

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■オビドスの城壁に上る
オビドス旧市街を囲む城壁へは、何箇所か上り口があり、素敵な景色を楽しむことができます。おすすめは、オビドス城手前から西側城壁に上り、南へ歩き、最初に紹介した城門に至る半周コース。

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■オビドスの街並み

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