大西洋の真珠「マデイラ島」
マデイラ島は、年間通じて温暖な気候の美しい常夏のリゾート地！日本の奄美大島と同じくらいの大きさで、「大西洋の真珠」と称されています。
ポルトガル領マデイラ島はリスボンより約1000キロの大西洋モロッコ沖に浮かぶ島です。
1年を通して気温が20度前後の常春。花が咲き乱れ、山や海にも囲まれる自然豊かでのどかな島ですが、おしゃれな人が多く町中は整っていて美しい印象です。
■ジャカランダの花が町中に咲き乱れていました。
カエンボク、ホウオウボクと並んで、世界三大花木のひとつとされているジャカランダの花。自生地では10mを超す高木になります
■フンシャルの街並み
フンシャルは大西洋のポルトガル領マデイラ諸島の都市。
■モンテ・ケーブルカー
ケーブル片道10€往復16€です。6人乗りで約15分でモンテに着きました。
モンテ地区観光とトボガンに乗るために利用しました。フンシャルの街並みを見下ろしながら登っていきますが、屋根の色が明るいオレンジ色に統一されていて綺麗です。
■ノッサ・セニョーラ・ド・モンテ教会
ノッサ・セニョーラ・ド・モンテ教会はマデイラ島に建つ美しい教会です。マデイラ島に多数ある教会の中でも、最初の頃にに建てられた教会の１つです。
■トボガン
伝統的なバスケットの荷車「トボガン」坂道を滑って下ります。「カレイロス」と呼ばれる白い服に麦わら帽子の男性がフンシャルまで乗せてくれます。
■フンシャルのお店
■フィンシャルに設置された飛鳥デスク
街の中心部に乗船客の案内の為に飛鳥デスクが設置されます。シャトルバスの運行案内や飲み物のサービスもあります。
■世界のカメラスポット写真集
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