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美しい世界の風景

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今迄に訪問した世界遺産や世界のカメラスポット写真集を掲載しています。
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2020年1月の記事一覧

パナマ運河

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズパナマ運河を通峡 長い一日が始まりました、パナマ運河を一日かけて通峡します。 パナマ運河は、1534年、スペインがパナマ地峡を通る運河安の最初の調査をしたことから始まり、最初の建設が着手されるまで三世紀以上が経ち、1880年フランスが20年かけて労力を費やしましたが、病気や経済的な理由で中断。その後、1903年にアメリカが引継10年の歳月をかけて完成しました。 そのパナマ運河を一日かけて通峡です。早朝、5時30分パナマ運河入口クリストバルを通過、

バンクーバー

■活気溢れる西海岸の港湾都市「バンクーバー」 カナダの西の玄関口として親しまれているバンクーバーは、カナダ本土とバンクーバー島に挟まれたジョージア海峡に面して発展した港湾都市。街のすぐ近くに山並みが迫り、近代的なビルの合間に緑の公園が顔をのぞかせる。 ■ガスタウン ダウンタウンの北東にあるレトロな街並みが残る「ガスタウン」。ここはバンクーバー発祥の地と呼ばれ、19世紀のレンガ造りの建物を利用したクラシカルな雰囲気のショップが並び、レンガを敷き詰めた道路歩くと、まるで19

スタンレー・パーク

■カナダのバンクーバーにある広大な公園「スタンレー・パーク」 スタンレー・パークはとにかく広い!北米の都市公園の大きさではトップ10に入っています。公園内には、水族館、動物園、トーテムポールなど観光スポットが盛りだくさん!1年を通して約800万人が訪れると言われています。 ■トーテム・ポール・パーク(Totem Pole Park)8つのネイティブインディアン先住民族のトーテムポールはスタンレーパークの象徴です。それぞれが個性的でとても見ごたえがあります。 ■プロスペク

エリザベス女王公園

■カナダのバンクーバー「エリザベス女王公園」 敷地面積は52ヘクタールで、芝生と木々の合間に多くの花々が植えられており、四季折々の美しさを見ることができます。 また公園は標高167mの小高い丘の上に造られており、園内から見渡すダウンタウンと海のパノラマもすばらしいです。 ヨーロッパ風の石橋や小さな滝まであって、自然がそのままの他の公園とは一味違います。公園内では、アヒルやリスなどの小動物と出会う事ができます。 ◆世界のカメラスポット写真集 ◆Adobe Stockで

サンフランシスコ

美しい景観と穏やかな気候、ユニークな文化で世界中の観光客を魅了するアメリカ西海岸の街「サンフランシスコ」。街のシンボルとしてそびえる「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」や名物の「ケーブルカー」など、一度は訪れたい美しい街です。 ■ゴールデン・ゲート・ブリッジ ■ケーブルカー ■ゴールデン・ゲート・パークの日本庭園 ■フィシャマンズ・ワーフ ■ピア39 ■アルカトラズ島 ■ビスタポイントトレジャーアイランドロードからの風景 ■サンフランシスコ中心街 ■サンフランシ

サンフランシスコ植物園

■ゴールデン・ゲート・パークにある植物園 サンフランシスコ植物園は、世界中から集められた8,000種以上の植物を観察することができます。中には、もともとの生息地では見られなくなってしまった非常に希少な種もあります。園内には、それぞれ固有のテーマを持つ21の庭園が造られ、生息地ごとに区分されています。車椅子も通れる広々とした遊歩道が整備されていて、各庭園に簡単にアクセスできます。 ◆世界のカメラスポット写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレ

サンフランシスコの「ピア39」

■フィッシャーマンズ・ワーフの「ピア39」 サンフランシスコは、フェリービルディングを中心に左側に奇数、右側に偶数の番号をつけたピア(桟橋)が順番に並んでいます。ピア39は自分が見て楽しむのはもちろん、サンフランシスコらしいおみやげ物も必ず見つけることが出来る、フィッシャーマンズワーフで一番にぎやかなショッピングモールとなってます。日差しと潮風で色あせた2階建ての木造の建物と木のデッキ上には、100軒を越すショップやレストランだけでなく、逆バンジーのアトラクションやメリーゴー

世界遺産「ヨセミテ国立公園」

■アウトドア愛好家の聖地へ出かけよう!ヨセミテ国立公園 アメリカの偉大なる大自然が集まったヨセミテ国立公園は、自然を愛する人々が一生に一度は観光に訪れたいという、アウトドア愛好家の聖地です。また、同公園は、世界中から年間約400万人が訪れるカリフォルニアの一大観光地でもあります。それもそのはず、アクセス拠点であるサンフランシスコ国際空港からは車で4時間と、国立公園としては交通の便が良く観光に最適なのです。 ■トンネルビュー(Tunnel View ) ヨセミテバレーを一望で

メキシコのリゾート地「アカプルコ」

アカプルコは太平洋に面したメキシコのビーチリゾート都市です。大きな湾の沿岸には高層ビルが立ち並び、後ろにはシエラ マドル デル シュル山脈がそびえています。 この街は 1950~60 年代にかけて、ジェットセットと呼ばれるジェット機で豪遊する富裕層によって有名になり、エネルギッシュなナイトスポット、ビーチ、ゴルフで知られています。 ■アカプルコのビーチ 砂浜が広がるゴールデン ゾーンは観光客に大人気。中でも人気なのは、プラヤ コンデサとプラヤ イカコスのビーチです。昼間は

アカプルコ「死のダイビング」

■メキシコ・アカプルコ 「死のダイビング (ラ・ケブラダ)」 40数mの切り立った断崖から、青い海にダイブする男たちの雄姿は、ショーとはいえ死と隣り合わせ。 頂上のマリア像(青い小屋にマリア像がある)に無事を祈り精神を統一する姿は頼もしいというより、無謀だと思った。 飛び込みの順番はたしか3段階に分れ初級者・中級者・上級者と高さが変わる。 そして最後は上級者飛び込んで行く。 ■死のダイビング (ラ・ケブラダ)入口 ■チケット売り場 ■ダイビングする男たち ■死のダイ

アンティグア島「セントジョンズの街並み」

■アンティグアバーブーダの首都セントジョンズの街並み セントジョンズは、アンティグア・バーブーダの首都で、カリブ海の西インド諸島にあるアンティグア島の中心地です。 セントジョンズは小アンティル諸島でもっとも発展しており、クルーズターミナル周辺に、ショッピングモールやジュエリー、オートクチュール衣料品を販売するブティックなどが多くの店が建ち並んでいる。 おもな産業は観光産業であり、クルーズ船などを活用したリゾート観光が盛んです。 ■クルーズターミナル周辺のショッピング街

アンティグア島「ランアウェイ・ビーチ」

■アンティグア・バーブーダの美しいビーチ ラナウェイ・ビーチは、アンティグアバーブーダのセントジョンズに近いビーチです。カリブ海の島らしく、美しいビーチが多くあります。人々が少なく美しいビーチを独り占めできます。 ◆世界のカメラスポット写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

世界遺産「サン・ファン歴史地区」

■米領プエルトリコの世界遺産サン・ファン歴史地区 石畳の道が敷かれたサンファン旧市街には、スペイン植民地時代のカラフルな建物が立ち並び、海が見渡せる壮大なエルモロ要塞やラフォルタレサ要塞などの 16 世紀に建てられた歴史的建築物が残っています。 カラフルな建物が連なり、異国の地を感じさせてくれる街です。日本ではあまり使われないスカイブルーやピンクやグリーンなどの建物が青い空とマッチしてました。 ◆世界遺産写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下

世界遺産「サン・クリストバル砦」

■米国領プエルトリコの都市サンフアンにある世界遺産 サン・クリストバル砦は、旧市街東部に位置する。17世紀から18世紀にかけて建造。当時スペイン人がアメリカで建てた最大規模の軍事施設の一。砦の上からは市街と大西洋を一望できる。 1983年、「ラ‐フォルタレサとプエルトリコのサンフアンの歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。 砦の上に置かれた大砲の砲弾 完成した砦は、当時のヨーロッパの軍事技術の粋が集められ、11万㎡という新世界で最大の規模を持つ砦となりま