2022年 八千代伝酒造 田植の風景 薩摩焼酎 善八酒店 2022年6月25日 18:56 八千代で酒造(垂水市)猿ヶ城蒸溜所先日 、八千代伝酒造さんの田植の様子を拝見してきました。 垂水市猿ヶ城渓谷の下流 本城川沿いに、八千代酒造さんの自社水田はあります。 その田んぼは、なんと、焼酎の仕込み水と同じ水源の水田になるのです。ここにも、八千代伝酒造さんのこだわりが感じられます。 6月中旬からスタートした田植は、私が訪ねた時には急ピッチで進み、終盤というところでした。 2019年の初年度は、一苗一苗を手作業で植え付けていたのを懐かしく思い出しました。 この4年で面積も格段に増え、今や田植機も2台になり、2台ともフル活動です。 鹿児島の蔵元の中で、原料の「さつま芋」・「米麹用の米」まで自社栽培されているのは、本当に珍しいことです。 自社栽培の畑から当日収穫・当日仕込みの超新鮮な「さつま芋」を使用し、これまた自社水田で収穫しミネラル分を残す方法で精米した新米の米麹で、精魂込めて焼酎造りをされています。 今年の年末には、『ドメーヌ芋焼酎 第三弾 むろか八千代伝』が発売されることでしょう! これからも地元の酒屋として、八千代伝酒造さんのこの素晴らしい取り組みをお伝えすることで、応援し続けていきます! #焼酎 #芋焼酎 #水田 #田植 #本格焼酎 #八千代伝酒造 #薩摩焼酎 #八千代伝 #善八酒店 #農醸一体 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート