2022年 八千代伝酒造 田植の風景

画像1 八千代で酒造(垂水市)猿ヶ城蒸溜所先日 、八千代伝酒造さんの田植の様子を拝見してきました。
画像2 垂水市猿ヶ城渓谷の下流 本城川沿いに、八千代酒造さんの自社水田はあります。
画像3 その田んぼは、なんと、焼酎の仕込み水と同じ水源の水田になるのです。ここにも、八千代伝酒造さんのこだわりが感じられます。
画像4 6月中旬からスタートした田植は、私が訪ねた時には急ピッチで進み、終盤というところでした。
画像5 2019年の初年度は、一苗一苗を手作業で植え付けていたのを懐かしく思い出しました。
画像6 この4年で面積も格段に増え、今や田植機も2台になり、2台ともフル活動です。
画像7 鹿児島の蔵元の中で、原料の「さつま芋」・「米麹用の米」まで自社栽培されているのは、本当に珍しいことです。
画像8 自社栽培の畑から当日収穫・当日仕込みの超新鮮な「さつま芋」を使用し、これまた自社水田で収穫しミネラル分を残す方法で精米した新米の米麹で、精魂込めて焼酎造りをされています。
画像9 今年の年末には、『ドメーヌ芋焼酎 第三弾 むろか八千代伝』が発売されることでしょう!
画像10 これからも地元の酒屋として、八千代伝酒造さんのこの素晴らしい取り組みをお伝えすることで、応援し続けていきます!

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