『Farmer's bottle Mahler マーラー2021』について、ご案内致します。

画像1 八千代伝酒造さんは、2004年に焼酎蔵を垂水市猿ヶ城渓谷に再興したのを皮切りに、2009年から芋作りもスタートさせ、2018年には農業法人として認可されました。 農醸一体を掲げ土作りから行い、主原料のさつま芋の栽培は勿論のこと、2019年からは米麹用の稲作にも取り組み、稲の収穫後はニ毛作で麦焼酎『千粒画布』用の麦も栽培されていて、一年を通して農業と醸造に取り組まれている唯一無二の蔵元様です。
画像2 『Farmer‘s bottle ドメーヌ芋焼酎 Mahler マーラー2021」』の原料(さつま芋)は、自社農場で土作りから始まり、種芋ではなくバイオの苗(ウイルスフリー)を使用して、無農薬・有機質肥料のみの有機で栽培し、当日収穫・当日仕込みの鮮度抜群で超良質な「紅ハルカ」です。 蔵のある猿ヶ城渓谷の流域に自社水田を確保し、焼酎の仕込み水・原酒の割り水・米麹用の米を育てる水田の水も、すべて同一水を使用することが、作意の重要な要素となっています。
画像3 昨年から“ドメーヌ芋焼酎”となり、麹米も全量が自社栽培米(ヒノヒカリ)を使用し、更に香りの大事な要素となる酵母も自社で分離培養した蔵付酵母を使い、仕込みはかめ壷で真摯に造られました。 農醸一体に思いを込めて"至極の一本"として造られた、生産本数も限られる貴重な焼酎となります。 鹿児島県本格焼酎鑑評会でも、総裁賞第一位を連覇で受賞されたという実績もあります。 ぜひ、地元の誇る 八千代伝酒造さんの渾身の“ドメーヌ芋焼酎”『Mahler マーラー2021』で、至福の時をお楽しみください。
画像4 ※ 醸造家自ら原料栽培から醸造までを行う生産者のことを、フランス語で「ドメーヌ」と呼びます。 “活動”のFarmer‘s bottle ・Luther ルター     農業法人記念ボトル ・Mahler マーラー OP1  自社栽培芋使用 ・Mahler マーラー 2019 蔵付酵母使用 ・Mahler マーラー 2020 全量自社栽培(無農薬) ・Mahler マーラー 2021 全量自社栽培(無農薬)

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