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わたしの中に棲み生きてきた彼らへ

描きたいなーと思うキャラクターが、わたしの中に生まれてから10年くらいが経ちました。

彼らとどう付き合うか分からなかったけれど、彼らも旅に出たりするみたいで、それを受け入れられないわたしは、彼らのニセモノを描いたこともあったけど
たまにふいと帰ってきたら、「おかえり」って、抱きしめてあげたらいいのかな、って
ちょっと踏ん切りつきました。

どうせ、これからも一緒なんだから。
わたしが彼らを描くのは、家に帰ってきた彼らを写真に撮るようなものなんだと。

美しいと思う彼らのことを、知ってほしくて、写真を撮っても、結局もったいなくて、机の引き出しにしまって置いてきたけど、見せたい時には見せるから。
有名になりたい?でもごめん、著作権はわたしにあるから笑
と、彼らに微笑んでいます。

わたしは、今どうしても出会いたい存在がいます。わたしにしか、その子をこの世に生むことができない。
その子を生み出せますように。👶

いつか、その子にも、君たちを紹介するから。
待ってて。


駄文失礼しました。
感情が溢れて書く性質なので、創作物はいつも散漫です😅

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