日赤職員のコロナ感染等で休む場合の就業上の扱い
正しい労務管理を知ることで働く職員の就業環境を守ろう~by全日赤個人加盟労組今回は、問い合わせが少なくない日赤職員がもしコロナ感染症に罹患した場合、濃厚接触者となってしまった場合、子供が通う保育所や学校が休校し、仕事を休まざるを得なくなった場合の就業上の取扱についてです。(2022年2月末)
①コロナ感染症陽性が判明した場合。
医療従事者は感染が明らかに業務外であると判明している場合のみ労災から除外されます。
ⅰ.感染経路不明の場合は、職場で感染した可能性が高いと判断され