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テレワーク推進時の情報漏洩対策

テレワークの積極的な推進にありテレワークで起こりえる代表的なセキュリティ脅威は

・マルウエア
・重要情報の盗聴
・不正アクセス
・端末の紛失・盗難

と言われております。


一般的に言われていることや実際に聞いた内容となりますが

マルウエア
今週もニュースになっておりましたが同僚のメールアドレスからの受信でパスワード付きzipファイルを受信するマルウエアの攻撃が確認されているなど、手法も進化しておりウイルス対策ソフトと合わせ脅威を判断できる知識や判断の対応プロセスを作るなど企業として対策を進める必要が高まっております。

重要情報の盗聴
 公衆無線LANでは通信が暗号化されていないアクセスポイントを利用す
 る場合は通信を盗聴されるリスクがあります。
 企業として対策するには公衆無線LANでの利用ができないようにする等が
 あります。
 また従業員が情報を抜き出し外部に渡してしまう事例もあります。

不正アクセス
 推測しやすいパスワードで他者がログインしてしまい情報改竄や情報漏
 洩、ウイルス感染が起きる。染が起きる。
 2段階認証やパスワード設定要件の複雑性の指定などで。
 

端末の紛失・盗難
 仮想化などでパソコンにデータを持たない対策があります。
 ・泥酔して鞄ごと紛失した
・立ち食い蕎麦屋で一瞬の間で置き引きされた
・サーフィン中に車上荒らしにあった
・電車の網棚に鞄を忘れた
   無いようで事例はある。
しかも発生してしまったら損失は大きなものです。

それぞれリテラシーの向上とその仕組み、組織的な対応と対策、システム的な対策があります。情報セキュリティポリシーから始まり、いろいろな手段を講じてはいるものの急速な社会変化もあり特にエンドポイントと言われる情報漏洩への対策が急務となっております。

Zenmu Virtual Desktopはテレワーク時のパソコン利用を安全・快適をコンセプトとしたエンドポイント対策に特化したソフトウェアです。

例えば
パソコンを盗難された際、パスワードを解読しログインされてもオフライン設定を行なっていればパソコン内のデータは解読不能な無意味なものになっています。
または管理者に連絡することでパソコン内のデータを無意味化することが可能です。

ということで
1. パソコンの盗難・紛失時の情報漏洩対策としてシンプルな意思決定
2. 万一の際はパソコン内のデータを無意味化しパソコンの返還時にはデータ復元が可能
3. 低価格でスピーディな導入、運用負担も少なく利用者としてもパソコンの利用にストレスがない。

というメリットがあります。

会社として既にシンクライアントやセキュリティソリューション、ウイルス対策ソフト等で対策は講じていると思いますが、それらの施策に加えてZENMU Virtual Desktopを利用可能することが可能です。情報漏洩対策を行いたいパソコンにZENMU Virtual Desktopのインストールを行うことと
情報管理者がクラウド上にある管理画面で簡単な設定を行うだけです。

サイバー攻撃のニュースが目立つ中、パソコンの紛失・盗難に対する対策も急務です。

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