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CX-30納車されました

 6月に契約したMAZDA CX-30がやっと納車されました。3か月弱…ちょっと待ったなあというところです。世界的な半導体供給不足に、西日本での豪雨災害などで、広島にあるマツダの工場も操業が不安定になっているようです。でもまあなんとか予定通りの納車となりました。天候はあいにくの小雨交じり。少々の書類作業と車両の説明を受け、およそ1時間少々で販売店を出発です。

まず最初にやること、それはコーティング

 販売店でも車両のコーティングメニューなど用意していますが、今回は以前からずっと気になっていたKeeperコーティングを試すことにしました。Keeperは最近とても利用者が多いようで、会社の業績もとても良いようです(KeePerがS高、22年6月期は43%営業増益で8円増配見通し)。私自身は特別コーティングの専門家でもありませんが、光沢があるのはやはり見た目がいいですし、塗装が守られている感じもいいです。水弾きは洗車後の拭き取りでもずいぶんメリットがあります。今までは自分で施工していて、まだBLISS-X typeRSも余っていたのでちょっと勿体ないと思うところもありましたが、今回は比較的近所にあるKeeper LABO(キーパー技研の直営店)さんでダイヤモンドキーパーをお願いすることにしました。
 納車当日に持ち込もうという事で、事前にウェブから予約します(新車+ウェブ予約で施工料金の10%割引が受けられます)。天候は今一つですが、洗車ブースとコーティング専用の作業ブースもあり、施工後は雨の中を帰っても問題ないということです。作業は4時間半くらいだったでしょうか。料金はMサイズで割引されて5万1750円。1か月点検というものがあり、ミネラル取り手洗い洗車をした上でコーティングの状態を確認してくれるのだそう。洗車機もOKで、撥水が落ちてきたらミネラル取り手洗い洗車をお願いすると良いらしいです。年に1度のメンテナンス(有料)を受けると5年間上質な状態を持続するのだそうですが、この辺りは感覚的なものかなとも思ったりしています。

雨の日が続きますが…

 納車当日の施工ということで、まあ車両自体も相応にキレイな状態です。新車でも工場出荷から販売店に辿り着く中で微妙にウォータースポットがあったりすることも過去ありましたが、今回のCX-30は結構車体表面もキレイに整っているような気がしました。が、ダイヤモンドキーパー施工後の車両はやはり表面の整いが増した感じです。水弾きも美しいですし、ボンネット上に降った雨も、走行中には風でツルツルと滑っていきます。まあ、どんなコーティング剤でも施工直後は違いをすごく感じるものですから、後はこれがどのくらい持続していくか、というところにKeeperの価値が感じられるのかなと期待しています(年に1,2回のミネラル取り手洗い洗車はお願いする前提です)。洗車機で撥水やワックス洗車などをすると、今のコーティング被膜の上に別のものを乗せてしまうので、洗車は水もしくはシャンプーのみが強く推奨されるようです。なお、ガラスや樹脂、ホイールへのコーティングメニューもあるのですが、今回それらは今までと同じく自分でやってみたいと思います。

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