CX-30のバッテリーをCaosに交換した話
前の投稿にも書きましたが、先日初回の車検を受けました。が、その半年前の点検の際に販売店で「バッテリーが弱っているようなのですが、アイドリングストップなどの具合はどうでしょうか」との問いかけがありました。
エアコンを使う季節になってからはアイドリングストップはオフにしていたのであまり気にしていなかったのですが、もう2台前のアクセラの時代からアイドリングストップはあまり効率的じゃないのではないかと感じていました(そもそも2台前のアクセラはアイドリングストップなかなか動作しなかった…)。
以前は「夜間走行が多い」とか「1回の走行距離がそこまで長くない」とか色々言われていたのですが、総じて思うのはアイドリングストップって消えゆく装備なのだろうなあ、というところ。バッテリーに対しては特に充電方向にすごく不利なんじゃないかと感じているところです(体感ですけどね)。
とはいえ、5台目のこのCX-30になるまで、バッテリーは5年で交換したことしかありませんでした。その半分で弱ってると言われるとは…。電装品も増え、暗電流も随分流れているようです。ということで、思い切ってバッテリーは車検で交換することにしました。
アイドリングストップ車用のバッテリーって高い
以前母のデミオのバッテリーを販売店で交換した際、おぼろげですが4万5000円くらいかかっていたような気がします。今回も車検でお願いすればそのくらいかかるものと思います。そこで、純正よりも容量が大きいパナソニックのcaosにすることを考えました。
[商品] https://www.amazon.co.jp/dp/B0BG3QSHD7
この時の販売価格は19,800円。販売店に持ちこんで工賃を入れても半額程度です。
ということで、何の問題もなく、あっさりと載せ替えも終わりました。今後の事を考え、アイドリングストップは乗車時必ずオフにすることにしました。ということでバッテリーを交換した話は以上です。
夏ももう後半ですが、最近はエアコンも高稼働ですし、街中チョロチョロと走っているので、燃費はリッター7km台です。うん、なかなか辛い。
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