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「会いたい」と思える価値

ZENKIGEN人事 松川です。
私はこの3月に国会議員の秘書を辞めてZENKIGENに人事としてJOINしたのですが、入社当時、既にリモート推奨とされていた当社は、そこから5月の現時点までの2か月半で自分も含めて6名がリモート入社しています。はじめは初日からリモート勤務というのは大丈夫かなと思う気持ちもありましたが、実際は全く問題なくメンバーの受入れができていると感じています。

コロナウイルス問題による各社のリモート対応の前から、当社はフルフレックス制度導入、リモート勤務可の会社だったので、慌てて何かを整備するということはなく、「在宅勤務支援制度」として、メンバーのサブモニター購入・Wifi契約やデスク・椅子購入への補助金の策定をしてそれぞれ自宅での仕事環境を整えてもらい、かなりスムーズに全社リモート勤務へ移行。

1カ月ほどほぼ家から出ないリモート勤務をした結果、もはや家でやる意味を感じず、田舎の実家へ早々に帰省してお仕事しています。(移動は車で)
どこにいても仕事ができる時代、最高。
そのおかげで、都内の狭い部屋に閉じ込められていた子どもたちも大自然の中で毎日駆け回り、非常に充実した日々を過ごしているのを感じます。
まさに、全機現

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子どもがいても、仕事にも全力で臨みたいと考えていたときに、どうしても時間に縛られて子どもに我慢をさせてしまったり、自分自身の思うように仕事が進まなかったりしてもどかしい想いをしていたこれまでが嘘のように心が軽くなり、こんな働き方を認めてくれる会社に感謝でしかない。もちろん、自由と責任はセット。成果で返したいと、より思うようになりました。
仕事に向き合う姿勢はとても大切だけど、大切にしたいものは必ずしも仕事だけではない人もいるはず、多様性を受け入れる社会の実現になんらかの形で貢献したい。

先日のGWは、結局どこにも行けないGWで退屈するのであれば、その期間仕事をして、旅行など外出ができるようになったら休みを取得できる振替休暇も導入しました。(もちろんカレンダー通り休んでもOK。選択自由)
柔軟に対応できるのはスタートアップならではの良さと実感!
私もまとまった時間がほしい仕事の為に2日ほど働いたので、夏頃に
ZENKIGEN休暇にくっつけて、長期旅行に行こうと今から楽しみにしてます
※ZENKIGEN休暇・・有給とは別に取得できる5日間連続の休暇/年1回

また、面接行程をすべてオンラインにて完結し、一度もオフィス来訪なしの中で入社を決意いただいた方も数名おり、今後数カ月以内にJOINとなるので、実際にお会いすることを非常に楽しみにして待つという状況です。

さて、リモート勤務に慣れてくると、正直オフィスはいるのか?という議論になると思いますが、今の気分としては、そろそろオフィスが恋しいし、チームメンバーに会うのを心待ちにしている自分がいます。
別に直接会う必要がなくても、「会いたい」と思えるメンバーと一緒に働いている、ということを心から嬉しく思う今日この頃!

これから入社する方に向けて、次はオフィス環境についてご紹介しよう。

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