ノグリをマヨたまで食べてみた
さて本noteでは1年前のノグリラーメンたべてみたの記事が妙にPV多く、これも映画パラサイトに出てきた影響なのかなと思う次第なのですが、今回は1年ぶりのノグリをアレンジで頂きます。
アレンジとはいっても、基本は普通に作って、煮込みのラスト一分くらいに溶き卵を投入して卵とじにするだけ。前にTwitterだったかで教えて貰ったアレンジです。
卵はリッチに2個投入。ミルクと砂糖を大さじ1くらい入れて隠し味に醤油をひとたらし。このまま卵焼きにしたら子供が大喜びの甘々味付けです。ノグリは辛ラーメンに劣らずの激辛系なので甘々にして丁度いいくらい。
あとは普通にノグリを作って、ラスト1分くらいのタイミングで上記の溶き卵を投入、かき混ぜながら卵とじの要領で。
先述しましたがノグリはかなり辛い系です。辛い系は牛乳などでマイルドにするのが定番ですが、お酢を加えることでも辛味がまろやかになります。
ということで、ここでマヨネーズだばぁじゃい。いやお酢が切れてましてな。ほかに酸味というともうマヨしかなかったので。おいやめろそのキワモノマヨラーを見る目で俺を見るな。
ぶっちゃけマヨってお酢と卵と油なわけで、それらはどれもラーメンに足しておかしいってものじゃないのですよ。まあちょっと油が分離して見た目はアレになったりしますが。どうしてもマヨはなしって人はお酢で。もしくはお酢もなしで。
当然〆の追いライスも入れる。追い海苔も追加。
ということで今回はこれくらいで。ごちそうさまでしたー。
マヨや卵抜きでも辛くておいしいノグリ。前回の記事はこちら。
カトラリー紹介。
インスタントラーメンは鍋で作って鍋のまま食うんじゃい派にはお勧めの16センチ一人鍋。アルミなので焦げ付きやすくてIHで使えなかったりもしますが、ソロキャンプにも向くサイズ感の使い勝手のよいお鍋です。
麺とスープが同時に頂けるスグレモノ…といいたいところだが、ぶっちゃけ使いやすいかというとだな…オシャレなMoMAセレクションということでネタで一本くらいは持っててもよろしいのでは。スガキヤマニアも。
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